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ホタルブクロ    キキョウ科  Campanula punctata  
性状:多年草
原産地:日本、朝鮮半島、中国、シベリア東部
特徴など:山野で見かける多年草で何気なく咲いている感じがとてもいい。場所や日当たりによって色加減が微妙に違うが、淡いピンクのような赤紫色のような感じの色で他に白花が見られる。新芽や若葉・つぼみ、花を山菜として食べる。新芽や若い葉は苦味をゆでるなりして整えてから色々な料理に使う。詳しくは参考書などで見てくださいな。ホタルブクロの語源は提灯に似ていて火垂る袋からきているという。てっきり蛍を入れて遊んだりするところからかと思っていました。すぐ側に生えていてとてもよく似ているヤマホタルブクロがあります。見分け方は萼の部分が返っているかいないかでわかるそうです。(写真:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(8月撮影:山梨)

半八重咲きの品種

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

萼の部分が返ってるのがわかりますか?(6月撮影:神奈川)

シロバナホタルブクロ

(6月撮影:神奈川)

’白糸ホタルブクロ’ (6月撮影:国内)

’白糸ホタルブクロ’ (6月撮影:国内)


ヤマホタルブクロ     キキョウ科  Campanula punctata var. hondoensis
性状:多年草
自生地:東北地方〜近畿地方
特徴など:ホタルブクロよりも山のほうに生えているというが、箱根では混生していた。花がついていれば萼の部分で見分ける。(写真:国内)

こちらは返っていないでまっすぐです。(6月撮影:神奈川)

(5月撮影:国内)

(7月撮影:山梨)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:山梨)

(7月撮影:山梨)

(6月撮影:国内)


シマホタルブクロ     キキョウ科   Campanula punctata var. microdonta
性状:多年草
自生地:関東南部〜伊豆諸島固有種
特徴など:自生地している場所もしくは島によって花冠の筒の長さが違うことが確認されているそうです。花粉を運ぶ蜂のサイズに関係しているようですが、一度自分で比較してみたいものです。(写真:国内)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)


青花ホタルブクロ     キキョウ科  Campanula 'Sarastro'
性状:多年草
原産地:園芸種のため無し
特徴など:萼で見分けるとホタルブクロなんですねぇ。とても濃い青紫に目が奪われるほどです。(写真:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)


チシマギキョウ     千島桔梗  キキョウ科  Campanula chamissonis
性状:多年草
自生地:北海道〜本州中部以北
特徴など:高山の礫地や草原の自生する。(写真:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

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