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Dendrobium (デンドロビウム) Den.
デンドロビウム・アグレカツム
Den. aggregatum (=lindleyi)
性状:
着生ラン
原産地:
インド、中国南部からタイ
特徴など:
茎は紡錘系で長さ3〜8cmほど。葉は革質で長楕円形、頂部に一枚つきます。花茎は頂部付近から生じ、長さが10〜30pほどになり5〜15輪つく。花期は春。変種に花色の淡いジェンキンシ(var.jenkinsii)や花の大きいマユス(var.majus)がある。(写真:国内)
デンドロビウム・アグレカツム・マユス
Den. aggregatum var. majus
特徴など:
上記の種の花の大きいタイプ。(写真:国内)
(11月撮影:国内)
(11月撮影:国内)
デンドロビウム・アノスムム
Den. anosmum
性状:
着生ラン
原産地:
タイ、インドシナ、ニューギニアなど
デンドロビウム・クスベルトソニイ
Den. cuthbertsonii
性状:
着生ラン
原産地:
ニュー・ギニア
"Aurora"
デンドロビウム・ファルメリ
Den. farmeri
性状:
着生ラン
原産地:
インド〜マレー半島
特徴など:
花茎を長く伸ばし垂れさげて花をつけます。花色は白〜淡いピンクがあるようです。中心の黄色の部分が良く目立ちます。(写真:国内)
(4月撮影:国内)
(3月撮影:国内)
デンドロビウム・フィンブリアツム
Den. fimbriatum
性状:
着生ラン
原産地:
中国南部、インド、タイなど
セッコク
Den. moniliforme
別名:
チョウセイラン(長生蘭)
性状:
着生ラン
原産地:
日本、朝鮮半島、台湾
特徴など:
古典植物として古くから葉の変化や花を楽しんできたラン。下の写真のように変化物をなど楽しむときはチョウセイラン(長生蘭)と呼んでいる。(写真:国内)
薬用として:
古くから茎を薬用として用いられてきた。
(9月撮影:東京)
(9月撮影:東京)
台風後にはがれていたセッコクの株。(10月撮影:東京)
裏を見たらこんな感じ。(10月撮影:東京)
(1月撮影:東京)
”日月覆輪”
”日光”
”青王(せいおう)”
”新世界”
”秀峰”
”多摩錦”
デンドロビウム・ネモラレ
Den. nemorale
性状:
着生ラン
デンドロビウム・プリムリヌム
ラン科 Den. primulinum
性状:
着生ラン
原産地:
インド、中国南部からタイ
特徴など:
茎は長さが30〜45pに伸び直径は1pほどで下垂する。落葉性の着生ランで花は茎の節に1輪〜2輪つく。香りのある花を咲かせ唇弁が白く花弁が桃色をしている。花期は春。(写真:国内)
"Long Well U"
デンドロビウム・セクンドゥム
Den. secundum
性状:
着生ラン
原産地:
東南アジア
(1月撮影:国内)
(1月撮影:国内)
"Tokyo"
デンドロビウム・スペキオスム
Den. speciosum
性状:
着生ラン
原産地:
オーストラリア
”白馬”
デンドロビウム・テトラゴヌム
Den. tetragonum
性状:
着生ラン
原産地:
オーストラリア
"River Head"
デンドロビウム・テトラゴヌム・ギガンツム
Den. tetragonum var. gigantum
デンファレ
Den. phalaenopsis
性状:
着生ラン
原産地:
チモールなどその周辺諸島
特徴など:
切花需要でとてもよく使われているランのひとつ。品種も多い。(写真:国内)
’サクラ’ (4月撮影:国内)
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