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コフキサルノコシカケ    マンネンタケ科(←サルノコシカケ科)  Ganoderma applanatum (←Elfvingia applanata)
性状:キノコ類
特徴など:写真のものはずいぶんと古いのかな?。粉(胞子)が吹くと下が一面といえるぐらい茶色くなります。(写真:国内)
薬用として:昔から漢方薬として利用されてきており、最近(?)では抗がん作用で利用されているようです。よく汚れやほこりを取って、細かくした後天日に干してよく乾燥させ、さらによく粉にします。その後、煎じて飲むのだそうです。用量は専門書があると思うのでそちらを参考にしてください。

上の同種からの胞子まみれ。(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

こんな堅いサルノコシカケも虫に食われるんか〜と思いました。なんだか芋虫がずいぶんとたかっていた。

サルノコシカケの仲間(名称不詳)

スリランカで見かけたサルノコシカケっぽいキノコ

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