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ツシマカンコノキ
コミカンソウ科(←トウダイグサ科) Glochidion puberum
別名:
グロキディオン
性状:
落葉低木
原産地:
台湾、中国
特徴など:
実から絞った油を薬用に用いるようです。(写真:国内)
カンコノキ
コミカンソウ科(←トウダイグサ科) Glochidion obovatum
自生地:
近畿地方〜琉球列島
(1月撮影:国内)
カキバカンコノキ
コミカンソウ科(←トウダイグサ科) Glochidion zeylanicum
中名・中文・台灣:
錫蘭饅頭果
性状:
常緑小高木
原産地:
日本(九州南部〜沖縄)、中国南部、東南アジア
特徴など:
柿の葉になんとなく似ています。やや艶やかです。変種にケカンコノキがありそちらは産毛がうっすら生えています。道路の反対側に生えていたので比べられました。(写真:国内)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
産毛は無い (5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(10月撮影:台湾)
(10月撮影:台湾)
(10月撮影:台湾)
ケカンコノキ
コミカンソウ科(←トウダイグサ科) Glochidion zeylanicum var. tomentosum
性状:
常緑小高木
原産地:
日本(九州南部〜沖縄)、中国南部、東南アジア
特徴など:
カキバカンコノキの変種でうっすらと産毛が生える。道路の反対側にはカキバカンコノキが生えていて両者が比べられました。(写真:国内)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
うっすらと産毛が見える。 (5月撮影:沖縄県)
ウラジロカンコノキ
コミカンソウ科(←トウダイグサ科) Glochidion acuminatum
性状:
常緑樹
原産地:
日本(奄美大島以南〜沖縄)、アジア熱帯域
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
葉の裏は白く(?)産毛が生える。(5月撮影:沖縄県)
グロキディオン・フィリッピクム
コミカンソウ科 Glochidion philippicum
中名・中文・台灣:
比律賓饅頭果
性状:
常緑低木
原産地:
中国南部、台湾、フィリピン、インドネシア、マレーシアなど
特徴など:
沖縄などに見られるカンコノキの仲間です。写真などではよく赤い実が並んでいるのが使われている。(写真:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
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コミカンソウ科(Pyllanthaceae)