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クロウメモドキ
クロウメモドキ科 Rhamnus japonica var. decipiens
性状:
落葉低木
自生地:
関東以西〜九州
特徴など:
雌雄異株。山地にポツリポツリとみられる低木。花が地味で教えられないと見逃してしまいそうです。晩秋に黒い実がなります。結構鋭いとげがちらほらと見えます。(写真:国内)
薬用として:
果実をそりし(鼠李子)と呼び、下剤、利尿として使わるようです。
(6月撮影:山梨県)
雌花。(6月撮影:山梨県)
雌花。(6月撮影:山梨県)
(6月撮影:山梨県)
(6月撮影:山梨県)
(3月撮影:国内)
(3月撮影:国内)
ラムヌス・レプトフィラ
クロウメモドキ科 Rhamnus leptophylla
原産地:
中国
(1月撮影:国内)
クロツバラ
クロウメモドキ科 Rhamnus davurica var. nipponica
性状:
落葉低木
原産地:
日本(中部以北)、アジア東北部
特徴など:
やや鬱蒼と茂っていましたが、花も無く葉だけだったらまったく何の木かわからないだろうなぁ。教わって初めてこういう樹木も森林など日本の樹木の構成の一つなのかと、ちと感慨深く考えてしまいました。この花の後に黒い実がなります。葉の形が短いものや長いものなどが見られる。また、短い枝の先端は尖って刺になっている。(写真:国内)
(6月撮影:山梨)
(6月撮影:山梨)
(6月撮影:山梨)
(6月撮影:山梨)
(6月撮影:山梨)
(6月撮影:山梨)
雌花。(6月撮影:山梨)
雌花。(6月撮影:山梨)
雄花。(6月撮影:山梨)
雄花。(6月撮影:山梨)
(6月撮影:山梨)
(6月撮影:山梨)
(6月撮影:山梨)
(6月撮影:山梨)
草原の中で枯れていたものです。(6月撮影:山梨)
枯れていても、特徴でわかるそうです。(6月撮影:山梨)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨県)
(10月撮影:山梨県)
(10月撮影:山梨県)
(10月撮影:山梨県)
クロカンバ
クロウメモドキ科 Rhamnus costata
性状:
落葉小高木
自生地:
本州〜九州
特徴など:
日本固有種。一見生えているものを見てもなんだろうで終わってしまうだろう樹木。おおよその科が想像できると探せるけど、教わらないとわからないだろうなぁ・・・。葉はやや薄く結構大きい。葉の縁はよく見ると細かい不規則な鋸歯があります。(写真:国内)
(7月撮影:山梨)
(7月撮影:山梨)
(7月撮影:山梨)
(5月撮影:山梨県)
(5月撮影:山梨県)
(5月撮影:山梨県)
(5月撮影:山梨県)
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クロウメモドキ科(Rhamnaceae)