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アカシア・ミモザ類-2

その1  その3  その4  その5   調べ中

アカシア・アネウラ     マメ科  Acacia aneura
性状:常緑高木
原産地:西オーストラリア州
特徴など:葉が非常に細いアカシアで、松の葉のようです。下の写真の葉の幅は広いのですがネームは同じでした。うーむむむ。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

アカシア・スキルピフォリア     マメ科  Acacia scirpifolia
英名:Thin-leaves Wattle
性状:常緑低木
原産地:西オーストラリア
特徴など:日本ではミモザは羽状葉を見るのだが、オーストラリアでは一枚葉のほうが圧倒的に見た気がします。それも細く針状かやや尖った三角などです。こちらの種類も葉が細く長く平たい針状です。花はとても綺麗にいい状態で咲いていました。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

アカシア・ブラケリィ     マメ科  Acacia blakelyi
英名:Blakely's Wattle
性状:常緑低木
原産地:西オーストラリア
特徴など:枝がやや垂れるように花を咲かせていました。葉はヤナギのようで少し肉厚です。広範囲で見られました。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

アカシア・テトラゴノフィラ     マメ科  Acacia tetragonophylla
英名:Kurara
性状:常緑低木
原産地:西オーストラリア
特徴など:まさしく針状の葉。もちろん触るととても痛いです。若い枝と少し時間の経った枝は随分と印象が違います。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

新しい枝はこのように伸びる?

アカシア・ネウロフィラ・エルガタ     マメ科  Acacia neurophylla subsp. erugata
性状:常緑低木
原産地:西オーストラリア
特徴など:花の穂がまん丸ではなく細長い形のミモザ。subsp. neurophylla よりも花の穂が長い。細かいところでは葉の付き方等も違うようですがそこまでは確認できませんでした。また、こちらの種のほうが自生している数は多いようです。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

アカシア・アクミナータ     マメ科  Acacia acuminata
英名:Jam
性状:常緑高木
原産地:西オーストラリア
特徴など:似ている種類が多い中でどこかが違うと別種か変種になるのがさすが広大な広さのオーストラリアという気がする。こちらの種は上記に似ているが葉の葉脈があまり出ずに少し葉の幅も狭い。花付もこちらのほうがよさそうだが、ほんの少し時期が遅かったようだ。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

アカシア・レスティアケア     マメ科  Acacia restiacea
性状:常緑低木
原産地:西オーストラリア州
特徴など:常緑というか見たときには葉がなくて、というより葉のない種類なんですね。細い棒状の茎に花の後がついていました。花もこの時期では遅いようで、かなり早くから咲くようですね。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

アカシア・スパツリフォリア     マメ科  Acacia spathulifolia
性状:常緑低木
原産地:西オーストラリア
特徴など:これは街中で植栽されていた。肉厚の葉で枝垂れるように育っていました。実際には3mほどにまで育ちこんもりとブッシュ状に育ちます。葉が特徴的なので見分けやすい種類かもしれません。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

アカシア・アクレイフォルミス     マメ科  Acacia aculeiformis
性状:常緑低木
原産地:西オーストラリア
特徴など:マット状に茂るアカシアで、新芽が赤くて綺麗だが葉の先が鋭く針状になっているためとても痛い。同じ場所に葉が同じのア・コンゲスタが生えていてややこしい。こちらの種は背は高くならず、蕾が写真のように赤味がかるのが特徴です。しかし、このときはこれが生えていた場所が蟻の巣のそばで、この蟻がまた、大群で攻撃してくるんです。かまれると痛いし・・・。いやーまいった。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

この蟻が大群で噛み付いてきます。(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

アカシア・コンゲスタ     マメ科  Acacia congesta
性状:常緑低木
原産地:西オーストラリア
特徴など:上の種に似てやや這うように育つが、こちらはマット状にはならない。新芽が赤く、白い産毛が密生する。蕾のときも黄色。いくつかの変種があるようですが、房咲きになるタイプを除いた数種のどれになるかはちと、特定は難しい。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

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