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アカシア・ミモザ類

その2  その3  その4  その5   調べ中

ギンヨウアカシア     マメ科  Acacia baileyana
英名:Golden Mimosa
性状:常緑高木
原産地:オーストラリア南東部
特徴など:一般的にミモザといえばこちらの種類だと思う。庭木や切り枝としてもよく利用される。成長が早く1cmほどの太さも2年ほどで5p以上に太くなる。しかし、材が軟いのか東京の大雪で幹が弓なりに曲がってしまい折れました。そこからあっという間に腐って枯れたので、そんなときは鋸で切って切り口を早めに保護したほうがよいようです。東京では2月頃から色づき4月には綺麗に咲き誇ります。10月頃には来年の花芽が見えてくるので、枝の充実などを考えると剪定は8月よりも前にします。本来のミモザフサアカシアの方だが総称的にミモザと呼ばれている。(写真:国内)

(2月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)
ギンヨウアカシア ”プルプレア”    マメ科 Acacia baileyana "Purpurea"
特徴など:ギンヨウアカシアの変種で新芽が赤味を帯びる。色は少しづつ抜けるが全体は赤味がかる。(写真:国内)

新芽が赤くなるミモザ
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モリシマアカシア     マメ科  Acacia mearnsii
性状:常緑高木
原産地:オーストラリア
特徴など:庭木として植樹されているが、一部の地域(スリランカなど熱帯地方?)では山間部などに入り込み野生化しているようだ。実際下のスリランカでの写真はすべて山間部です。羽状葉が細かいのが特徴でややシルバーがかってみえる。(写真:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)


アカシア・コア     マメ科  Acacia koa
性状:常緑高木
原産地:ハワイ諸島
特徴など:葉がやや湾曲してよく茂っている。花は白っぽく見えるほどの淡い黄色。(写真:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)


アカシア・コアイア     マメ科  Acacia koaia
性状:常緑高木
原産地:ハワイ諸島(カウアイ島)
特徴など:非常に丈夫な材が取れるために、海で漁をするためのカヌーの原木として利用されていた。上記のアカシア・コアとどう違うのかがいまいち良くわからないが、こちらのコアイアはカウアイ島のノースコーストに自生するとある。葉がカーブしているのが良く目立つ。(写真:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)


アカシア・コグナータ     マメ科  Acacia cognata
英名:River Wattle
性状:常緑低木
原産地:オーストラリア南東部
特徴など:一見低すぎてミモザに見えずグラス類に見えましたが、ガーデンショップでこれを10ポットくらい買っていた人がいて、その店で探したらアカシアの仲間だと初めて知りました。ただこの状態だと大きくならないように見えるのですが樹高は10mほどに育つそうです。花は見れませんでしたが淡い黄色だそうです。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

こんなネームが付いて販売されていました。(9月撮影:西オーストラリア州)


アカシア・ラシオカルパ     マメ科  Acacia lasiocarpa
性状:常緑低木
原産地:オーストラリア
特徴など:他のアカシアに比べてコンパクトに育つ。1m前後で良く見られる。日本でも販売されている小さいコンパクトなミモザはこれかな?(写真:西オーストラリア州,
国内)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)


アカシア・ラシオカルパ・ラシオカルパ     マメ科  Acacia lasiocarpa var. lasiocarpa
性状:常緑低木
原産地:西オーストラリア
特徴など:上記の基準種よりも葉が大きく、早くから枝が出てくるようだ。(写真:西オーストラリア)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)


アカシア・デンティキュロサ     マメ科  Acacia denticulosa
英名:Sandpaper Wattle
性状:常緑低木
原産地:西オーストラリア
特徴など:葉が非常に硬くざらざらしていて他のアカシアとはまったく違う葉を持つ。触ってみると英名は納得する。花は細長い黄色。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)


アカシア・ドゥニィ     マメ科  Acacia dunnii
英名:Elephant Ear Wattle
性状:常緑樹
原産地:西オーストラリア
特徴など:葉が非常に大きいアカシア。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)


アカシア・アシュビアエ     マメ科  Acacia ashbyae
性状:常緑低木
原産地:西オーストラリア
特徴など:1.5mほどのブッシュに育つアカシア。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)


アカシア・グラウコプテラ     マメ科  Acacia glaucoptera
英名:Flat Wattle
性状:常緑低木
原産地:西オーストラリア
特徴など:アカシアを今回の旅行でたくさん見てきて一番この種が変っている。昆布のような感じで葉と幹が一緒になっている。他にも刺だけなんてのもありましたが、不思議です。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

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