クコ ナス科 Lycium chinense |
性状:落葉低木 |
原産地:日本(本州〜沖縄)、中国、朝鮮半島、台湾 |
特徴など:紫色の花がとても綺麗だがこの後にできる艶のある朱色の実がぶら下がっている姿はかわいい。乾燥したクコの実は中国の食材としても使われており、日本でも平安時代ころよりすでに使われていたとある。結構いろいろな場所で目に付くが夏場には葉が白くうどん粉病になっていたり、葉がボツボツとなっていてダニが付いていることが多い。結構刈り込んでも芽が出てくる。(写真:国内) |
薬用として:果実を枸杞子(くこし)、葉を枸杞葉(くこよう)、根皮を地骨皮(じこつひ)と呼び、それぞれ実はクコ酒、葉を強壮、根を解熱、強壮に用いられる。 |
(8月撮影:国内) |
(8月撮影:国内) |
(8月撮影:国内) |
(4月撮影:国内) |
(9月撮影:国内) |
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