トゲイヌツゲ　　　　　ヤナギ科　　Scolopia oldhamii
中名・中文・台灣：魯花樹、有刺赤蘭
性状：常緑樹
原産地：日本（沖縄）、台湾、中国南部、フィリピン
特徴など：イイギリ科がヤナギ科になってこちらの種もヤナギ科だが柳のイメージが全くない。小さいときは写真のように葉腋部分に鋭いとげがある。葉はイヌツゲのそれよりもはるかに大きい。木が大きく育つと枝には棘が少ないかなくなるかのようだが幹には鋭いとげが残る。また、葉の鋸歯もなくなっている。花は白で冬場に実がなる。野鳥の冬場の餌として大事なもとのこと。（写真：台湾）
（６月撮影：台湾）	（６月撮影：台湾）
（６月撮影：台湾）	（６月撮影：台湾）
（６月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）

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