ドロセラ・パリダ　　　　　モウセンゴケ科　　Drosera pallida
性状：多年草
原産地：西オーストラリア
特徴など：森林性というのがあればこの種類もそうなのかもしれないが林床や林縁などの草や倒木や枝などにやや寄りかかるように育っていました。花は白い。葉は１箇所に３枚付き、うち１つは長く伸びている。これも伸びて他の植物に絡むための特徴の一つかもしれません。茎には腺状の毛はありません。（写真：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）

ドロセラ・エリトロリザ　　　　　モウセンゴケ科　　Drosera erythrorhiza
性状：多年草
原産地：西オーストラリア
特徴など：かなり広い範囲で見られ、個体差もあるようです。葉がやや長いもの、丸みのあるもの、緑色のものや赤味の強いものなどガ見られました。もちろん環境にもよると思いますが・・・。明るい林などにかなり見られました。同じ場所では上記のド・パリダやピグミードロセラなども生えています。９月下旬に見ましたがどうやらこのあとから休眠に入り地上部がなくなり塊根が土中に残ります。確かにどの写真も中心から葉が生えてきている様子が無いですね。（写真：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）

ピグミードロセラ　　　　　モウセンゴケ科　　Drosera
性状：多年草
原産地：西オーストラリア
特徴など：西オーストラリアにはこの小さなモウセンゴケが多種類自生しておりこちらものその１種。どの種類だかいまいちわからなかったので、いずれ比較できるものでわかれば特定したい。ちなみに大きさは一円玉大かそれよりも小さい。写真を撮る時もそうでしたが、気をつけないといつのまにか靴の下敷きになりそうでした。（写真：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）

ドロセラ・ストロニフェラ　　　　　モウセンゴケ科　　Drosera stolonifera
性状：多年草
原産地：西オーストラリア
特徴など：イシモチソウタイプだが長く蔓のように伸びないで、背が低い立ち性のようです。しかしながら、ある程度育つと倒れやすいのか、横になっているものも見られました。葉の形は丸ではなく葉柄の部分がやや絞った感じで、ハート型に見える。（写真：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	粘液もなくなりそろそろ休眠前か？（１０月撮影：西オーストラリア州）

ドロセラ・ストロニフェラ・コンパクタ　　　　　モウセンゴケ科　　Drosera stolonifera ssp. compacta
性状：多年草
原産地：西オーストラリア
特徴など：背が低く一株がまとまって生えている。また、葉が全体に赤く、生えていた場所では良く目立ちました。（写真：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）

ドロセラsp.　　　　　モウセンゴケ科
性状：多年草
原産地：西オーストラリア
特徴など：この側には河を利用した貯水池があり、まわりからも湧き水なのか斜面をぬらすように水っ気の多い場所でした。（写真：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）

ドロセラ・ブルボサ　　　　　モウセンゴケ科　　Drosera bulbosa
性状：多年草
原産地：西オーストラリア
特徴など：土が湿っている場所で見られたモウセンゴケの仲間。河の側や、湿原っぽく広がっている場所に生えているようです。しかし９月ではもう成長しないのか新しい葉がでてくるようには見えませんでした。（写真：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）

ドロセラ・ギガンテア　　　　　モウセンゴケ科　　Drosera gigantea
性状：多年草
原産地：西オーストラリア
特徴など：最初、写真を撮っているときに何の植物かわからずに撮っていたら、途中で捕虫葉があったので、モウセンゴケとわかった。６０センチほどまで育っていて、まだ、成長途中でした。根元はなんだかアスパラガスみたい。狭い湿原のような場所に育っていて、かなり土の中から生えていました。離れた場所には河があって同じような環境のように思えたのですがまったく生えていなくて、この小さな湿原だけでしか見つけられませんでした。翌々年は１０月だったのでいい状態に育ったものが見れ、花も満開で綺麗でした。根元にはウトリキュラリア・ムルティフィダが濃いピンクの花を咲かせていました。（写真：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）

ドロセラ・アリシアエ　　　　　モウセンゴケ科　　Drosera aliciae

性状：常緑多年草（非耐寒性）

原産地：南アフリカ

特徴など：あまり日が当たっていなかったためか、腺毛の色がさえない。（写真：西オーストラリア）

（８月撮影：国内）

ドロセラ・ミニアータ　　　　　モウセンゴケ科　　Drosera miniata
英名：Orange Sundew
性状：多年草
原産地：西オーストラリア
特徴など：この仲間は花がないとまったく分からない。育てている方なら何とか分かるかもしれないけど・・・。食虫植物は興味があるし、家にはモウセンゴケはあるのだが、いろいろな国のものまで手を広げられない。オレンジの花で見る角度によってきらきら光りメタリックっぽい。似た花色の種があるが花の中心などでも違いが分かるようだ。こちらは花の中心の黒い部分が星型に見えますね。（写真：西オーストラリア）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）