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ブッドレア   フジウツギ科  Buddleja davidii
和名:フサフジウツギ、ニシキフジウツギ   英名:butterfly bush
性状:落葉低木
原産地:中国
特徴など:樹高2m〜3mほどに成長する。英名のように蝶が花の蜜を吸いにくるのでバタフライガーデンにもよく使われている。花色が多く白、黄色、紫、ピンクなどがあり、海外では多くの品種があります。花期は長く5月ごろより咲き始め10月遅くまで咲きつづけます。一番花が一番房が大きく、三番花以降少し房が小さくなる。長期間咲くので肥料が切れないように元肥と液肥はきちんと与えます。種名はこの種類を発見したフランスの宣教師の名前から付きました。日本には明治の中頃渡来した。一番花葉大きく咲く。だんだんと伸びながら咲くので大きくしたくない場合は切り戻しをします。季節中ならば花の房は小さくなるが腋枝から花が咲いてきます。(写真:国内)
有毒植物:株全体にブッドレジンと呼ばれる魚毒成分があり、誤って食べると胃痛や痙攣を起こすので注意が必要です。

”ミッドナイト”

”ミッドナイト”

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)


トウフジウツギ     フジウツギ科  Buddleja lindleyana
性状:落葉低木
原産地:中国
特徴など:ブッドレアに似ているが先端は完全に平たく咲かずスリム。(写真:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)


フジウツギ     フジウツギ科  Buddleja japonica
性状:落葉低木
自生地:本州、四国
特徴など:富士の裾野で見たフジウツギ。フジは富士ではなく藤ですね。日本の固有種というのは知りませんでした。これから咲くところのものと満開のものとぽちぽちとありました。茎に翼がはっきりとあるのがわかります。(写真:国内)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)


ブッドレアsp     フジウツギ科  Buddleja sp.
特徴など:中国・雲南省の蒼山にて咲いていたブッドレアの仲間。(写真:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)


ブッドレア・アジアティカ     フジウツギ科  Buddleja asiatica
性状:落葉低木
原産地:中国、台湾、インド、ネパールなど
特徴など:生態分布域の広い種。白花で香りがする。(写真:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

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