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トレニア    ゴマノハグサ科(アゼナ科)   Torenia fournieri
別名:ナツスミレ
英名:bule wings
性状:一年草
原産地:インドシナ
特徴など:晩春から秋遅くまで長く楽しめる花物。色も白、ピンク、ブルー、ムラサキなどがあり、最近ではより大輪の品種も出てきた。ときおりこぼれ種で出てきた小さく育ったものが道路わきなどで咲いているのをみるとかわいい。(写真:国内)


トレニア     ゴマノハグサ科(アゼナ科)
特徴など:園芸品種で最近は栄養系と呼ばれる多年生のトレニアが販売されており、花色・花の大きさともに優良なものが出回るようになってきた。冬場はさすがに枯れてしまうが、夏場のコンテナなどの彩りにとても長く楽しめるようになってきた。下の種類はいつかよりよくなって出回ってくるかもしれない品種です。黄色に紫がのっているのは綺麗だと思うのですが・・・。(写真:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)


トレニア・バイロニー    ゴマノハグサ科(アゼナ科)   Torenia flava (T.baillonii)
別名:スージー・ウォン
性状:多年草(非耐寒性多年草)
原産地:中国、インドシナ
特徴など:今までのトレニアはないはっきりした黄色の種類。這い性で上に立ち上がらずに咲きます。春早くから苗が出回ることがありますが、早く植えると成長が芳しくないので、温度がかなり上がったところで植えるのが良いでしょう。(写真:国内)


トレニア・トラヴェンコリカ     ゴマノハグサ科(アゼナ科)  Torenia travencorica (asiatica)
性状:一年草
原産地:中国?
特徴など:スリランカのシンハラージャ森林保護区内のやや開けた草むらから顔をのぞかせていた。生い茂る草むらから出ていたので、草丈は50センチ以上はあったろう。綺麗な花色でした。(写真:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)


トレニア・コンカラー     アゼナ科  Torenia concolor
和名:ツルウリクサ
中名・中文・台灣:倒地蜈蚣
性状:常緑多年草(半耐寒性)
原産地:日本(琉球列島など)、中国、台湾、ベトナムなど
特徴など:この種を品種改良されたものもしくは選抜されたものが這性のトレニアとして販売されています。最近は交配により色目も多く花の大きさも少し大きいようです。東京でも年を越す時と霜に当たり枯れてしまうことがあります。台湾の山中にてかわいい花が草むらからのぞいていました。(写真:台湾)

(9月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(9月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)


トレニア・フラヴァ     アゼナ科  Torenia flava
中名・中文・台灣:母丁香
性状:一年草
原産地:インド、ミャンマー、インドシナ、中国南部、マレーシア、台湾
特徴など:薄い黄色のトレニア。根元から分枝して枝が出て花が咲いていた。(写真:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)


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