表紙へ
園芸手帳TOP
バラがいっぱい
科で検索
学名で検索
樹木の幹を見てみよう
花粉をいろいろ見てみよう
虫や病気のこと
野菜や漢方として
植物園へ行こう!
追加・追記・更新
日本・世界のお花
アメリカ(ハワイ)
オーストラリア
中国(雲南省)
スリランカ
台湾
韓国
東京
山梨県
島根県
沖縄県
千葉県
京都府
神奈川県
静岡県
愛知県
高知県
虫篭
花見る人-Flowerwatcher-
動画も配信中








アキランサス(Achyranthes) ヒユ科  Alternanthera bettzickiana (←?Alternanthera ficoidea cv. Amoena)
和名:模様びゆ
性状:一年草扱い(本来多年草だが耐寒性が無い) 
原産地:ブラジル
特徴など:テランセラ(Telanthera)は旧学名で、園芸上でそのまま定着している。葉には色があって赤や銅葉、黄色など種類によって特徴がある。寒さに弱いのに秋口になると出てくるアキランサスが一般的によく出まわっていて、赤葉のものを cv. Amoena 、黄色のものを cv.Bettzickiana という(資料だったのだが実際にはどうなのだろうかと現在考え中と資料検索中)。低温になってくると色がさえて綺麗だが寒さには弱いので秋から初冬にかけて観賞する。(写真:スリランカ、台湾/他)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

アキランサスで彩られた花壇

’パーティー・タイム(PartyTime)’ (2月撮影:国内)

アキランサスと思われる種類。(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)


アルテルナンテラ     ヒユ科  Alternanthera
性状:多年草(非耐寒性多年草)
特徴など:最近アルテルナンテラの仲間がずいぶんと出回ってきた。この品種もそのひとつ。綺麗な黄色の斑が強く入り、とても目立ちます。(写真:国内)

’マーブル・クィーン’ (8月撮影:国内)

’マーブル・クィーン’ (8月撮影:国内)

’マーブル・クィーン’ (8月撮影:国内)

”マーキュリー”


アカバセンニチコウ     ヒユ科  Alternanthera brasiliana
性状:常緑多年草(非耐寒性)
原産地:ブラジルや西インド諸島
特徴など:綺麗な赤紫色の葉が目を引きます。スリランカでは日当たりの良い公園の花壇に植栽されていました。何度か切り戻しをした後が見られるので刈り込みにも強そうです。最近ポット苗でも販売されていて、夏花壇には最適な植物です。(写真:スリランカ、国内/他)

花壇の縁取りに使われている。

”レッドフラッシュ”

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(5月撮影:台湾)


アカバセンニチコウ     ヒユ科  Alternanthera dentata
性状:常緑多年草(非耐寒性)
原産地:西インド諸島〜ブラジル
特徴など:以前はミニ観葉で出回るのを見るくらいだったが、最近はカラーリーフ商品のひとつとして、見かけるようになった。半日陰よりも意外に日照があったほうが葉の色も良く綺麗に茂ってくれる。半日陰だと、少し緑がかったり、茎が間延びする。上記の種類もアカバセンニチコウとなっていた。どちらも同じように見えるし、違うような・・・。調べるとこちらの種類のほうがアカバセンニチコウと呼ばれることが多いようだが、写真の種類はもしかしたら同じか?(写真:国内、ハワイ・カウアイ島)

(12月撮影:国内)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(8月撮影:国内)


アルテルナンテラ・セッシリス     ヒユ科  Alternanthera sessilis
性状:常緑多年草(非耐寒性)
原産地:中南米
特徴など:園芸用では葉の色を、アクアリウムでも水中用で観賞されている。熱帯アジア圏では野菜として用いられ、台湾で見たときは薬草を売っている場所で販売されていました。日本ではグリーンのものと赤葉のもの、また白く斑の入った品種が販売されています。(写真:台湾)
薬用として:全草をまたは茎葉を用い利尿や解毒などに用いられるようです。

(9月撮影:台湾)

アルバ (9月撮影:国内)

アルバ (9月撮影:国内)

アルバ (9月撮影:国内)

アルバ (9月撮影:国内)


アルテルナンテラ・フィロクセロイデス     ヒユ科  Alternanthera philoxeroides
和名:ナガエツルノゲイトウ
英名:alligator weed
性状:常緑多年草
原産地:アルゼンチンなど
特徴など:熱帯域の湿った場所や湿原や水辺などに帰化している。広がりすぎて雑草化している一方で水質改善の一助にもなっている場所があるようだ。やや斜状に育ちながら立ち上がるようで、密生して育ちます。小さなポンポン状の穂状花ををつけています。(写真:中国・雲南省、台湾)
薬用として:全草を用いられる。利尿、解毒、腎炎など。

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)


カーキウィード     ヒユ科  Alternanthera pungens
英名:Khaki weed
性状:多年草
原産地:南アメリカ
特徴など:地面に這って育つ植物で、学名を見ると観賞用でよく利用されるアルテルナンテラ属。非常に広範囲に広がりやすい植物のようで、世界中に広がっているようだ。(写真:ハワイ・カウアイ、オアフ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

アルテルナンテラ・レイネッキィ     ヒユ科  Alternanthera reineckii
中名・中文・台灣:瑞氏蓮子草
性状:常緑多年草
原産地:中南米
特徴など:アクアリウムの水草として利用されている多年草。赤みのある葉や写真のようなオレンジ色っぽい葉が緑の水草のアクアリウムに彩を与えてくれます。(写真:台湾)

(10月撮影:台湾)


アルテルナンテラ・ポリゴノイデス     ヒユ科  Alternanthera polygonoides
性状:常緑多年草(非耐寒性)
原産地:熱帯アメリカ
特徴など:アカバセンニチコウのように綺麗な赤い葉をしている。葉は細長目。花色は白いが赤い色がさしている。(写真:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

TOPへ     ヒユ科