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クレマチス Clematis

テッセン(C.patens)、鉄線、カザグルマ(C.florida)

キンポウゲ科
つる性多年草

クレマチスは欧米で種間交雑され花が大輪に改良されてきた。日本には大正年間から多数導入された。最近は冬咲き種のものや常緑性のものが販売されている。
育て方とあとちょっと:日当りのよいところを好むが結構、半日陰でも耐えて育っているのを見かける。しかしせめて午前中は日光に当てたい。土質は余り選ばないが水はけはよくしておく。5月から8月ごろに挿し木をして増やす。花後に必ず花がらを一節つけて切り取ること。一部の種類は必ず2度咲きます。また植え替えは葉が展葉する前に行うこと。系統や種類のよってかなり剪定方法が違うので注意します。
花言葉:心の美しさ、高潔、精神の美、手管
毒草:全草にプロトアネモニンを含み樹液は皮膚炎を起こし、間違って食べると胃腸炎を起こすので注意が必要。特に植え替えなどで手に樹液などがついた場合はすぐに洗うこと。ガーデニングで流行っている商材なので特に要注意。


クレマチス・モンタナ  Clematis montana
ヒマラヤ地方に産する。
花色がピンクで4弁のクレマチス。早咲きで庭先では4月ごろより咲き始める。他に白色のアルバがある。

モンタナ”テトラローズ”

花粉です。小さいです。


クレマチス・カートマニー ’ジョー’     キンポウゲ科  Clematis x cartmanii 'Joe'
性状:常緑多年草
原産地:交配種のためなし
特徴など:春に販売される6弁の白い花をつける常緑性のクレマチス。販売されているものは小さい鉢ものが多い。支柱がなくても育てられる。(写真:国内)

花粉です。


クレマチス・ユンナエンシス     キンポウゲ科  Clematis yunnanensis
別名:クレマチス・アンスンエンシス(旧名)
性状:常緑つる性多年草
原産地:中国
特徴など:常緑性で冬咲きタイプのクレマチス。よく茂り花も良くつけます。(写真:国内)



”アンダンテ”

”ドクターラッペル”

”白麗”

”HFヤング”

白万重


クレマチス・マクロペタラ     キンポウゲ科  Clematis macropetala
性状:多年草
原産地:中国北部
特徴など:ややうなずき加減で咲く。半八重咲きで色もパステル調のブルーが綺麗。ピンクの品種もある。夏場に弱い。(写真:国内)

”マークハーミー”


クレマチス・シルホサ     キンポウゲ科  

(12月撮影:国内)

(12月撮影:国内)

(12月撮影:国内)

(12月撮影:国内)

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