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アンチューサ    ムラサキ科  Anchusa capensis
和名:アフリカワスレナグサ     別名:アルカネット
性状:二年草
原産地:クレタ島
特徴など:ワスレナグサよりも花は大きい。花色はブルーで葉はざらざらしている。日当たりのよいところを好む。秋に種をまいて育てますが、根が直根なので、直播にするかポットなどに種をまいて後で移植できるようにしておきます。現在販売されているものは矮性品種なのであまり背が高くなりませんが、実際は約60cm前後になるようです。涼しい気候の場所では花後切り戻しをすると、秋に開花することもある。(写真:国内)

高性タイプ。本来はこっちかな?


アンチューサ   ムラサキ科  Anchusa officinalis
別名:ビューグロス
英名:bugloss
性状:二年草〜多年草
原産地:ヨーロッパ
特徴など:草丈が40pほどの植物。日本には明治後期に渡来した。
薬草として:昔は化粧品の原料として用いられ紅色染料、木材や大理石の着色料として用いられていました。利用部位は根の外皮です。(写真:国内)

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