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アメリカアゼナ     アゼナ科(←ゴマノハグサ科)  Lindernia dubia
性状:一年草
原産地:北アメリカ
特徴など:帰化植物として広がっている植物です。やや湿った場所を好むようです。花は淡い赤紫色でかわいいです。(写真:国内)


ウリクサ     アゼナ科(←ゴマノハグサ科)  Lindernia(←Vandellia) crustacea
中名・中文・台灣:藍豬耳
性状:一年草
自生地:日本全国
特徴など:小さな青紫色の花を咲かせます。地面に這って育ちます。(写真:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(7月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)


スズメノトウガラシ     アゼナ科  Lindernia antipoda
中名・中文・台灣:泥花草
性状:一年草
原産地:台湾、中国、日本、ベトナム、インドなどアジア圏に広く分布
特徴など:スズメノトウガラシとはまた、かわいい名前というか変わった名前を付けているというか・・・。写真は白花でよくよく見ればほんのりと微妙にピンクが見えるが本来はもう少し色がのる。元の種から2種に分けられたそうだがその特徴と照らし合わせると写真のはヒロハスズメノトウガラシ(var. verbenifolia)のようだが、もう一つが私自身が見ることができたら、分けてみるかな。(写真:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)


クチバシグサ     アゼナ科  Lindernia ruellioides
性状:多年草
原産地:日本(九州の一部〜沖縄)、台湾、中国南部、マレーシア、ネパール、インドなど
特徴など:スズメノトウガラシモドキと思っていたが違っていた。モドキは葉の縁の鋸歯の感じは似ているが鋸歯の先端に芒が出ていることで見分けられるようだ。また、写真で見比べると花もだいぶ違っている。そしてなによりも一年草と多年草という違いがあるので自生地では観察できるのがうらやましい。淡い青紫色がほんのりと色づいた花で可愛い。上記に比べ葉の縁の鋸歯はより細かく先端も鋭い。と、いっても触れても痛くありません。あまり乾きにくい場所に生えていました。台湾にも自生していました。(写真:国内、台湾)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

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