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シロツメクサ    マメ科  Trifolium repens
別名:ホワイトクローバー、オランダゲンゲ
英名:white clover
性状:多年草
原産地:ヨーロッパ
特徴など:江戸時代にこの花を使って今でいう梱包材の替わりの詰め物として使われたところから詰め草と呼ばれるようになったとか。牧草として使われており、他に法面保護などの緑化事業にも使われる。よく茂るので重宝するようだ。一方でよく虫がつくのかあるときはヨトウムシがバリバリ食っていた。しばらくほっといたら半分丸坊主になっていた。四葉のクローバーといえば幸福の証とか幸福が来るとかでお守りにするなどがあったなぁ。また、花を摘んで花輪を作ることもできる(らしい。作ったことがないので・・・)。他では蜂蜜などのミツバチの蜜源としても重要。最近は数品種が出回っており人気があるのが黒葉クローバーと呼ばれている四葉が混ざる品種だ。(写真:国内、オーストラリア)
季語:晩春

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

黒葉クローバー(クロバツメクサ)

”ハーレクイン”

’ティントヴェール’ (3月撮影:国内)

’ティントヴェール’ (3月撮影:国内)

’ティントヴェール’ (3月撮影:国内)

’ティントヴェール’ (3月撮影:国内)

(5月撮影:千葉県)

(5月撮影:千葉県)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

淡いピンクの花が咲いていました。 (5月撮影:国内)

交配種らしい。 (10月撮影:西オーストラリア州)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(5月撮影:国内)
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ムラサキツメクサ     マメ科  Trifolium pratense
別名:アカツメクサ、レッドクローバー
英名:red clover
性状:多年草
原産地:ヨーロッパ
特徴など:シロツメクサのピンク版という気がするが育つと葉の形と茎の立ち方が違うのに気がつく。やや葉は細長く、花は茎とともに立ち上がって咲いてくる。シロツメクサと同じ場所に生えているとアカツメクサは上に飛び出てくるように咲いている。シロツメクサ同様に緑化や牧草として使われたりする。(写真:国内)
訪れる虫・食べる虫など

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)
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コメツブツメクサ    米粒詰草   マメ科  Trifolium dubium
別名:キバナツメクサ
性状:一年草
原産地:ヨーロッパ〜西アジア
特徴など:小さいクローバーで花は黄色。シロツメクサの十分の一くらいの大きさの花をつける。帰化植物のひとつ。(写真:国内、ハワイ・カウアイ島)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:千葉県)

(5月撮影:千葉県)

(4月撮影:国内)


シャジクソウ     車軸草  マメ科  Trifolium lupinaster
性状:多年草
自生地:北海道〜本州中部以北
特徴など:海岸や山地の草原に自生している。花色の綺麗な植物。クローバーの仲間にはちょっと見えないかも。(写真:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)


クリムゾン・クローバー   マメ科  Trifolium incarnatum  
和名:ベニバナツメクサ
別名:ストロベリー・キャンドル、トリフォリウム
性状:一年草
原産地:ヨーロッパ南部
特徴など:赤い小さな花を穂のように咲かせます。切花でよく使われます。鉢物や苗物でも最近は販売されていますが、茎が直立してしっかり立てばよいのですが、だらーんと広がってきてしまうのが少し残念です。(写真:国内)

(4月撮影:国内)
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トリフォリウム・カムペストレ     マメ科  Trifolium campestre
英名:Hop Clover
性状:一年草
原産地:ヨーロッパ
特徴など:コメツブツメクサに似ているが花が終わると下向きにしぼんでゆきます。その姿がなんとなくホップに見えるのでしょうか?英名がホップ・クローバーとなっています。やや立ち上がるように育ちます。明るい裸地に育っていました。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)


トリフォリウム・アルヴェンセ     マメ科  Trifolium arvense
英名:Hare's Foot Clover
性状:一年草
原産地:ヨーロッパ、北アフリカなど
特徴など:花は穂の中に咲くのか小さく白いものが見えます。穂は後に少し長く伸びてゆきます。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)


トリフォリウム・ヒルツム     マメ科  Trifolium hirtum
和名:ビロードアカツメクサ
英名:Rose Clover
性状:一年草
原産地:ヨーロッパ東部〜南部
特徴など:日本にも帰化植物として入ってきているクローバーの仲間。淡いピンク色の花がかわいい。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)


トリフォリウム・グロメラツム     マメ科  Trifolium glomeratum
性状:一年草
原産地:ヨーロッパ
特徴など:帰化植物としてオーストラリアで広がっているようです。三出葉で花は淡いピンクでとても小さい。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)


トリフォリウム・トメントスム     マメ科  Trifolium tomentosum
英名:Woolly Clover
性状:一年草
原産地:地中海沿岸〜南西アジア
特徴など:触るとふかふかしたような真ん丸い莢の集合体をつけるクローバーの仲間。花もピンク色で可愛い。パース周辺に帰化していました。(写真:西オーストラリア)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)


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