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アシスタシア・ガンゲティカ   キツネノマゴ科  Asystasia gangetica (A. coromandeliana)
性状:多年草(非耐寒性)
原産地:インド、マレー半島、アフリカなどに広く分布する。
特徴など:やや立ちながらほふく性に育つ。花色には変異があり、白〜淡いピンク〜淡い青紫色などがあるようだ。若葉は食用になるらしい。挿し芽で簡単にふやせます。鉢植えであまり水が多くて常の湿っていると、下葉から溶けてきますので注意します。低く良く茂るので花壇の中央で刈り込まれて使われていました。(写真:国内、ハワイ・カウアイ島、スリランカ/他)

(9月撮影:スリランカ)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

葉に斑の入る品種

斑入りのアシスタシア

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:スリランカ)

(2月撮影:国内)

花色が黄色っぽいものもあるようだ。(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)


アシスタシア・ガンゲティカ・ミクランタ     キツネノマゴ科  Asystasia gangetica ssp. micrantha
性状:多年草
原産地:熱帯アメリカ
特徴など:上記の種よりも葉が大きく葉脈が凹んでいるのでちょっとしわ状の葉に見える。花色が白地に下弁が藍紫〜赤紫色の模様が入る。(写真:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)


アシスタシア・イントルサ     キツネノマゴ科  Asystasia intrusa
性状:常緑多年草(非耐寒性)
原産地:東南アジア(インドネシアなど)
特徴など:アシスタシアの仲間でした。本来の花色はもっと淡いようですが、このように濃い品種(?)もあるのでしょう。花色が今まで見たことも無くとても綺麗な青紫の種類。(写真:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)


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