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サイゴクホングウシダ
ホングウシダ科 Osmolindsaea(←Lindsaea) japonica
性状:
常緑シダ植物
原産地:
日本(伊豆半島、四国〜沖縄)、台湾、中国南部など
特徴など:
艶やかな綺麗なシダです。川の流れのある場所に育つシダで、増水時は水没してしまう場所に見られます。(写真:国内)
絶滅危惧:
愛媛(IA類CR)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
このまま一つの盆景になっています。 (5月撮影:沖縄県)
トラノオホングウシダ
ホングウシダ科 Lindsaea yaeyamensis
性状:
常緑シダ植物
自生地:
九州南部〜沖縄
特徴など:
西表山中にて見ることができたシダです。ほっそりとしたシルエットでスーッとまっすぐ伸びています。(写真:国内)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
エダウチホングウシダ
ホングウシダ科 Lindsaea chienii
性状:
常緑シダ植物
自生地:
日本(伊豆諸島〜沖縄)、台湾、中国など
特徴など:
明るい山中の林床に生えていたシダの仲間です。羽片は対生になっています。(写真:国内)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(10月撮影:沖縄)
シマエダウチホングウシダ
ホングウシダ科 Lindsaea chienii var. recedens
性状:
常緑シダ植物
自生地:
西表島?
特徴など:
エダウチホングウシダよりもなんとなく細かい気がします。教えられないと皆同じシダに見えてしまいます。(写真:国内)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
マルバホングウシダ
ホングウシダ科 Lindsaea orbiculata
中名・中文・台灣:
圓葉鱗始蕨
性状:
常緑シダ植物
原産地:
日本(鹿児島〜沖縄)、中国南部、台湾、インド、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、スリランカなど
特徴など:
低海抜森林などに見られる亜熱帯性のシダ植物。最初はずっとアジアンタム属だと思って調べていたが見当たらず保留にしていたのだが他の植物を調べていた時に胞子嚢が違うことを急に思い出して探して見たらホングウシダの仲間でした。やや厚めの葉でしっかりとしている。胞子嚢が葉の縁のカーブしているところにできている。(写真:台湾)
絶滅危惧種:
日本(準絶滅危惧NT)
(9月撮影:台湾)
(9月撮影:台湾)
(9月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(10月撮影:沖縄)
リンドサエア・リネアリス
ホングウシダ科 Lindsaea linearis
性状:
常緑シダ植物
原産地:
西オーストラリア西南部、一部シドニーなど
特徴など:
常緑樹などの樹林の下草に時々見られる。日本の腐葉土のような場所ではなく落ち葉と小枝などが積もっている場所に生えていました。(写真:西オーストラリア)
(10月撮影:西オーストラリア州)
(10月撮影:西オーストラリア州)
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ホングウシダ科(Lindsaeaceae)