ツクバネソウ　Paris　シュロソウ科（Melanthiaceae）

ツクバネソウ　　　　シュロソウ科（←エンレイソウ科、ユリ科）　　Paris tetraphylla
性状：多年草
自生地：北海道～九州
特徴など：なぜか撮るたびにピンぼけでごめんなさい。四枚の葉が輪生し、その頂部から茎を出して一輪花をつける。花といっても特別目立つものではないが緑色が特徴。野生の状態ではたぶん花がないと気がつきにくい植物のひとつでしょうね。（写真：国内）
（６月撮影：北海道）	（６月撮影：北海道）
（６月撮影：北海道）	（６月撮影：北海道）
（６月撮影：北海道）	（６月撮影：北海道）
（７月撮影：国内）

クルマバツクバネソウ　　　　　シュロソウ科（←エンレイソウ科、ユリ科）　　Paris verticillata
性状：多年草
自生地：北海道～九州
特徴など：葉が輪状に８枚付いている。小さい時の株も見られました。蕾はまだ固かったぁ。残念です。（写真：国内）
（５月撮影：山梨）	（５月撮影：山梨）
（５月撮影：山梨）	３枚から４枚へ（５月撮影：山梨）
４枚から６枚へ（５月撮影：山梨）	６枚から８枚へ（５月撮影：山梨）
（６月撮影：北海道）	（６月撮影：北海道）
（６月撮影：北海道）	（６月撮影：北海道）

パリス・ポリフィラ・チネンシス　　　　　シュロソウ科　　Paris polyphylla var. chinensis
中名・中文・台灣：華七葉一枝花
性状：多年草
原産地：中国南部、台湾北部～東部
特徴など：日本にも自生するオオツクバネソウの変種。今見えているのは若い実で、熟すと中から朱赤の果肉に包まれた種子が出てくる。台湾名がこの植物の姿をよく言い表しています。（写真：台湾）
（９月撮影：台湾）	（９月撮影：台湾）
（９月撮影：台湾）	（９月撮影：台湾）