コバイケイソウ　　　　　小梅惠草　　シュロソウ科（ユリ科）　　Veratrum stamineum
性状：多年草
自生地：北海道〜本州中部以北
特徴など：山地から亜高山の湿原に自生する。よく山菜でギボウシと間違え中毒になる人がいると聞くので充分に注意していただきたい。（写真：国内）
（４月撮影：国内）	（４月撮影：国内）

バイケイソウ　　　　　シュロソウ科　　Veratrum album ssp. oxysepalum
性状：多年草
原産地：日本（北海道〜九州）、北東アジアなど
特徴など：分散して生えているのも見るが群落となって一斉に花が咲いている姿は綺麗です。花は緑がかった白で名前にあるように梅状の花が穂状花となって咲きます。花の縁は細かな切れ込みがある。翌年同じ場所に見に行くと咲いていないか小さな株になっているようなので株の育ち具合で開花するように見えます。コバイケイソウと同様に山菜で間違えて食す人がいるので要注意です。花茎が上がりつつ下の方から徐々に枯れあがっているように見える。いつか実の写真も撮りたいのだが・・・。（写真：国内）
（７月撮影：山梨県）	（７月撮影：山梨県）
（７月撮影：山梨県）	（７月撮影：山梨県）
（７月撮影：山梨県）	（７月撮影：山梨県）
（７月撮影：山梨県）	（７月撮影：山梨県）
（７月撮影：山梨県）	（７月撮影：山梨県）
（７月撮影：山梨県）	（７月撮影：山梨県）
（７月撮影：山梨県）	（７月撮影：山梨県）
（７月撮影：山梨県）	（７月撮影：山梨県）
（７月撮影：山梨県）	（７月撮影：山梨県）
（７月撮影：山梨県）	（７月撮影：山梨県）
（７月撮影：山梨県）	（７月撮影：山梨県）
（５月撮影：山梨県）	（５月撮影：山梨県）
（６月撮影：北海道）	（６月撮影：北海道）

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