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コフキサルノコシカケ    マンネンタケ科(←サルノコシカケ科)  Ganoderma applanatum (←Elfvingia applanata)
性状:キノコ類
特徴など:写真のものはずいぶんと古いのかな?。粉(胞子)が吹くと下が一面といえるぐらい茶色くなります。(写真:国内)
薬用として:昔から漢方薬として利用されてきており、最近(?)では抗がん作用で利用されているようです。よく汚れやほこりを取って、細かくした後天日に干してよく乾燥させ、さらによく粉にします。その後、煎じて飲むのだそうです。用量は専門書があると思うのでそちらを参考にしてください。

上の同種からの胞子まみれ。(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

こんな堅いサルノコシカケも虫に食われるんか〜と思いました。なんだか芋虫がずいぶんとたかっていた。


マンネンタケ     マンネンタケ科  Ganoderma lucidum
別名:レイシ(霊芝)
性状:担子菌類
特徴など:写真はまだ幼菌だが、成長すると偏った傘状、もしくは杓子状になる。つややかな硬いキノコだが、古くから漢方薬として珍重されてきた。現在は人工栽培ができるため野生に頼ることなく確保されているようだ。(写真:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)


サルノコシカケの仲間(名称不詳)

スリランカで見かけたサルノコシカケっぽいキノコ

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