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ノリウツギ    アジサイ科  Hydrangea paniculata
別名:サビタ、ノリノキ
性状:落葉低木
原産地:日本(北海道〜九州)、樺太、南千島、中国
特徴など:別名の名前にあるように、根で糊を作る。庭木としても利用されていて低木として使え、花も枝一面につくととても綺麗で花保ちもよい。北海道産のものは葉が大きく8月にはすでに花が終わっていて、関東産のものはちょうど花時でした。ノリウツギの樹皮には粘質の高い物質を含むため水に浸してこの粘質を採りだし上質和紙のねり液に使われている。根も利用される。(写真:国内)

関東産。(8月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

北海道産。(8月撮影:国内)

北海道産。すでに花が終わっている。(8月撮影:国内)

(6月撮影:神奈川)

(6月撮影:神奈川)

(6月撮影:神奈川)

(7月撮影:山梨)

(7月撮影:山梨)

(7月撮影:山梨)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)
他のサイトへリンクしています↓(購入したい方向け・時期により販売していない場合や表示価格の変更もあります。)
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ノリウツギ ‘サマー ラブ’
価格:1320円(税込、送料別) (2021/8/25時点)




ダルマノリウツギ     アジサイ科  Hydrangea
性状:落葉低木
原産地:変異種のため原産地なし
特徴など:エゾノリウツギの矮性種です。(写真:国内)


アジサイ ”アナベル”     アジサイ科  Hydrangea arborescens 'Annabelle'
性状:落葉低木
原産地:北アメリカ
特徴など:とても育てやすい。花が終わった後、切り込んでも毎年花がつきやすいと思う。茂ると懐の部分の枝が枯れこむことがあるが、それでも良く咲いてくれます。アジサイですが、花色は咲き始めの小さいときの緑色は別にすれば他の色への変化はありません。和風・洋風ともに似合う樹木だと思います。”アナベル”は品種名なので、本来ならハイドランジア・アルボレスケンスと呼ぶのが正しいと思うのだが、流通で”アナベル”で売られているので、このままで表記してみました。(写真:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(6月撮影:国内)
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ガクウツギ     アジサイ科(ユキノシタ科)  Hydrangea scandens
別名:コンテリギ
性状:落葉低木
自生地:関東地方以西〜九州
特徴など:山間部を歩いていると目にする。アジサイをより小さくしたような白い花をつけます。実際に花に見えているのは装飾花です。(写真:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)


リュウキュウコンテリギ     アジサイ科  Hydrangea liukiuensis (scandens ssp.liukiuensis)
性状:常緑低木
自生地:沖縄北部
特徴など:沖縄の一部の場所で見られるアジサイの仲間。装飾花も小さく花も楚々とした感じです。林床でやや薄暗い場所に生えていました。(写真:国内)
絶滅危惧:U類(VU)(環境省)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)


カラコンテリギ     アジサイ科  Hydrangea chinensis
別名:タイワントキワアジサイ、タイワンコンテリギ
流通名:トキワアジサイ
中名・中文・台灣:華八仙
性状:常緑低木
原産地:台湾、中国
特徴など:下記に載せたヤエヤマコンテリギの母種。最近トキワアジサイとして花色が淡いブルーやピンクの品種も販売されるようになり、装飾花も大きなものが見られるようになりました。実際の株は台湾でバスの中から雨に濡れて花が咲いているものを見ることができましたが、なにせ、坂道をぐわんぐわんとエンジン吹かして上ったり下っているところに雨の中バス停に降り立つことは・・・できなかったなぁ。(写真:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)


ヤエヤマコンテリギ     アジサイ科  Hydrangea chinensis var. koidzumiana
性状:常緑低木
自生地:沖縄(石垣島、西表島)
特徴など:西表の山中にて咲いていたアジサイの仲間です。葉は照りがあり装飾花がしっかりと付いています。(写真:国内)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)


コガクウツギ     アジサイ科  Hydrangea luteovenosa
性状:落葉低木
自生地:東海以西〜九州
特徴など:ガクウツギよりも小ぶりの種類。装飾花はたくさんつくわけではないが花が白いため半日陰地や林床で咲いていてもよく目立ちます。(写真:国内)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

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