カナメモチ バラ科 Photinia glabra |
別名:ベニカナメ(レッドロビンを指しているのかも)、アカメモチ |
性状:常緑低木 |
自生地:本州東海道以西〜九州 |
特徴など:日本に自生する樹木で垣根に使われているのを一番目にする。芽吹きがとても綺麗な赤味のある新芽で後にグリーンになる。自生状態では3mほどの樹木。新芽のより赤い”レッドロビン”という品種がある。オーストラリアで見たものは同種かどうかがわかりにくいが、草原にぽつんと生えていた。どこかの家に植わっていたもののみを鳥が食べたのか何かで、その場所に生えるきっかけがあり、成長しているのだと思う。最近見かけるのは科に斑点ができて段々と枯れてくる病気だ。窒素分などが足りなくなると出てくるようで、しっかりと根が張れる場所や施肥をしたほうがよいようだ。確かに刈り込みして作った栄養分が皆捨てられてしまうのだからいずれは、何かしら影響が出てくるのかもしれません。我が家の垣根は今のところ大丈夫。(写真:国内、西オーストラリア) |

新芽が伸びて綺麗にそろったところ |

(4月撮影:国内) |
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(10月撮影:国内) |

(1月撮影:国内) |

(1月撮影:国内) |

(3月撮影:国内) |
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(4月撮影:国内) |

(4月撮影:国内) |

(4月撮影:国内) |

(5月撮影:国内) |

(9月撮影:西オーストラリア州) |

(9月撮影:西オーストラリア州) |

(9月撮影:西オーストラリア州) |

(9月撮影:西オーストラリア州) |

(9月撮影:西オーストラリア州) |

新芽にアブラムシが付くので注意 (5月撮影:国内) |

(3月撮影:国内) |

葉の裏の写真です。気孔が所々に見えます。 |
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