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チョウジノキ
丁字 フトモモ科 Syzygium aromaticum
別名:
クローブ
英名:
clove
性状:
常緑高木
原産地:
モルッカ諸島
特徴など:
つぼみを乾燥させたものをスパイスとして利用する。これをスープなどの下味に使って取り出し忘れてこのつぼみをかじると、とってもおいしくない。この蕾をスパイスとして最初に使った人(もしくは発見した人)はすごいなぁ。(写真:国内、ハワイ・オアフ島)
薬用として:
つぼみの部分を使います。健胃薬として利用する。成分はeugenol
(7月撮影:ハワイ・オアフ島)
(7月撮影:ハワイ・オアフ島)
(7月撮影:ハワイ・オアフ島)
(9月撮影:国内)
(9月撮影:国内)
(9月撮影:国内)
(3月撮影:国内)
レンブ
フトモモ科 Syzygium samarangense (=Eugenia javanica)
別名:
オオフトモモ
英名:
Samarang Rose Apple , Wax Apple
性状:
常緑樹
原産地:
マレー諸島
特徴など:
最近鉢植えでも似た種類のミズレンブが販売されている。シャクシャクした食感で味は、好みによりますかねぇ。(写真:国内)
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
(1月撮影:国内)
(1月撮影:国内)
(1月撮影:国内)
ミズレンブ
フトモモ科 Syzygium aqueum
英名:
Watery Rose Apple
別名:
ミズフトモモ、ミズジャンボザ
性状:
常緑樹
原産地:
インド〜マレーシア
特徴など:
赤い実がたわわに実っていました。とても赤くてよく目立ちます。販売されているものと比べると結構な大きさの樹木に育ってしまうことに驚く。(写真:オーストラリア・ケアンズ)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(2月撮影:国内)
ジャワプラム
フトモモ科 Syzygium cumini
和名:
ムラサキフトモモ
別名:
ジャンボラン
英名:
Java plum
, Jambolan
性状:
常緑高木
原産地:
インド、スリランカ、マレーシアなど
特徴など:
ブドウやオリーブの実の大きさのものがポトポト落ちてきます。うっかり頭や服の上に落ちると色がつきそうです。落ちた場所はやや紫色になっていました。花や実がだいぶ上のほうだったのであまりはっきりとした写真が取れていませんが、花が咲きつつ、ともに実も熟しつつという感じですね。カウアイ島には1990年代初頭に入ってきたようです。実は食べられる。(写真:ハワイ・カウアイ島、国内)
薬用として:
種子から糖尿病などに効果のある成分が採取される。実を染料の原料に使う。
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:国内)
シジギウム・マラッケンセ
フトモモ科 Syzygium malaccense
和名:
マレーフトモモ
性状:
常緑高木
原産地:
マレー半島
特徴など:
実は食べることができます。(写真:国内)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(4月撮影:国内)
フトモモ
フトモモ科 Syzygium jambos
中名・中文・台灣:
蒲桃
性状:
常緑高木
原産地:
インド
特徴など:
熱帯域に分布が広がっているようです。白い花が咲きます。(写真:国内、オーストラリア/他)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(5月撮影:沖縄)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(10月撮影:Aus・QLD)
シジギウム・オレオスム
フトモモ科 Syzygium oleosum
英名:
Blue Lilly Pilly
性状:
常緑樹
原産地:
オーストラリア東部
特徴など:
白い刷毛状の花がかわいい。この後赤紫色っぽいさくらんぼほどの実がなるようだ。実がなった状態で鑑賞してみたい。(写真:オーストラリア・ケアンズ)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
シジギウム・フィブロスム
フトモモ科 Syzygium fibrosum
英名:
Rain cherry
性状:
常緑樹
原産地:
オーストラリア、パプアニューギニア、インドネシア
特徴など:
レインフォレストに見られる常緑樹で花はクリーム色の刷毛状。赤い実が鈴なりになっていたのが印象的。(写真:オーストラリア・ケアンズ)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
シジギウム・ウィルソニィ
フトモモ科 Syzygium wilsonii
性状:
常緑低木
原産地:
オーストラリア(クイーンズランド州熱帯雨林)
特徴など:
赤っぽいピンクというのか淡い赤というのか色の表現はとても難しい。花の房はとてもまとまってついており垂れ下がるように咲きます。また、実も同じように付きますが白い実がたくさんついてぶら下がっている姿ははとても綺麗です。ただ、実を触るとぽろぽろと取れてしまいます。(写真:オーストラリア・ケアンズ、ハワイ・オアフ島)
(10月撮影:Aus・QLD)
(7月撮影:ハワイ・オアフ島)
(7月撮影:ハワイ・オアフ島)
(7月撮影:ハワイ・オアフ島)
(7月撮影:ハワイ・オアフ島)
(7月撮影:ハワイ・オアフ島)
(7月撮影:ハワイ・オアフ島)
シジギウム
フトモモ科 Syzygium
性状:
常緑低木
原産地:
オーストラリア
特徴など:
下の種類はどうやら園芸品種のようです。白い実からやや色づき始めています。(写真:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
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フトモモ科(Myrtaceae)
その2