アデク　　　　　　フトモモ科　　Syzygium buxifolium
中名・中文・台灣：小葉赤楠
別名：アディク
性状：常緑小高木
原産地：日本（九州南部〜沖縄）、台湾、中国南部、ベトナム
特徴など：１０ｍ以上に育つ日本に自生しているシジギウムの仲間。地域により葉の厚さ大きさ、実の形などが少しづつ違うようだ。（写真：国内、台湾）
（４月撮影：国内）	（４月撮影：国内）
（４月撮影：国内）	（４月撮影：国内）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）

シジギウム・クスクセンセ　　　　　フトモモ科　　Syzygium kusukusense
中名・中文・台灣：高士佛赤楠
性状：常緑小高木
原産地：台湾
特徴など：台湾南部の恒春半島の山地に見られるシジギウムの仲間。花は白で房咲きでたくさん咲くようだ。（写真：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）

シジギウム・パウキヴェニウム　　　　　フトモモ科　　Syzygium paucivenium
中名・中文・台灣：疏脈赤楠
性状：常緑小低木
原産地：フィリピン北部、台湾（蘭嶼、緑島）
特徴など：台湾での自生種のシジギウムの中では大きい実をつける。楕円形で艶のある厚い葉をつける。また枝葉はかなり密となる。（写真：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）

シジギウム・シミレ　　　　　フトモモ科　　Syzygium simile
中名・中文・台灣：蘭嶼赤楠
性状：常緑小高木
原産地：フィリピン、台湾（蘭嶼、緑島）
特徴など：白い花をつける。房状ではあるが密ではなく疎についている。（写真：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）

シジギウム・ネルヴォスム　　　　　フトモモ科　　Syzygium nervosum (←Cleistocalyx operculatus)
中名・中文・台灣：水翁
性状：常緑樹
原産地：熱帯アジア〜オーストラリア
特徴など：葉や芽を薬用やハーブとして利用します。（写真：台湾）
（１０月撮影：台湾）	（１０月撮影：台湾）
（１０月撮影：台湾）

ＴＯＰへ　　　　　　フトモモ科（Myrtaceae）　　　　　その１