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ハイノキ     ハイノキ科  Symplocos myrtacea
別名:イノコシバ
性状:常緑樹
自生地:近畿地方以西〜九州・屋久島
特徴など:ハイノキの仲間は日本にとても多いが、あまり知られていない木だ。ただ、常緑の庭木として大株が販売されている。関東ではあまり一般的ではないのかな?(写真:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)
他のサイトへリンクしています↓(購入したい方向け・時期により販売していない場合や表示価格の変更もあります。)



サワフタギ     ハイノキ科  Symplocos sawafutagi (=chinensis var. leucocarpa f. pilosa)
別名:にしごり、ルリミノウシコロシ
性状:落葉低木
原産地:日本(北海道〜九州)、中国、朝鮮半島
特徴など:葉脈が深い葉を持つ樹木で5月下旬〜6月頃に白い花を一斉につける。この木の灰を染色の媒染剤に利用されている。別名のルリミノウシコロシの瑠璃の意味が9月に成っていた実を見て納得。最初白っぽいけど段々と淡いブルーになるんですな。(写真:国内)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(9月撮影:箱根・仙石原)

(9月撮影:箱根・仙石原)

(9月撮影:箱根・仙石原)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)
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タンナサワフタギ     ハイノキ科  Symplocos coreana
別名:シラツゲ
性状:落葉低木
原産地:日本(本州〜九州)、韓国(済州島)
特徴など:山間部に見られる低木。サワフタギよりも実の色は黒い。花が無かったらサワフタギの仲間ともわからないんだろうなぁ・・・。(写真:国内)

(6月撮影:神奈川)

(6月撮影:神奈川)

(6月撮影:神奈川)

(6月撮影:神奈川)

(6月撮影:神奈川)

(6月撮影:神奈川)

(6月撮影:神奈川)

(6月撮影:神奈川)


シンプロコス・クネアータ     ハイノキ科  Symplocos cuneata
性状:常緑中高木
原産地:スリランカ
特徴など:日本にも自生するハイノキの仲間。白い花が密生して咲いていましたが、樹上高くて小さい写真か撮れませんでした。樹高は15mほどにまで育ち幹は20cmくらいまで太るようだ。(写真:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)


ミミズバイ     ハイノキ科  Symplocos glauca
別名:ミミズノマクラ
中名・中文・台灣:山羊耳
性状:常緑樹
原産地:日本(本州南部以西〜沖縄)、台湾、中国、東南アジア
特徴など:葉だけでは知らないと何の樹木か全くわからないかも。もちろん何度か見て知って行けば覚えるのでしょう。まだ、日本では見てないなぁ。ミミズバイとはなかなかの名前ですね。別名にミミズノマクラとあるけど、実の形も先細りしていて面白い形だ。実はまだ若くグリーンだが熟すと暗紫色になる。

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)


ヤマシマハイノキ     ハイノキ科  Symplocos modesta
中名・中文・台灣:小葉白筆
性状:常緑低木
原産地:台湾
特徴など:台湾自生の固有種。台湾全島の山地に自生している低木。花は白でかわいい。ハイノキの仲間はよく見知っていないと何の木かわからずに通り過ぎてしまいそうだ。また、台湾にはハイノキの仲間が多種あるようだ。(写真:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)


シンプロコス・ササキィ     ハイノキ科  Symplocos sasakii
中名・中文・台灣:佐佐木氏灰木
性状:常緑低木
原産地:台湾(恒春半島低海抜地)
特徴など:台湾南部の恒春半島の山地に見られるハイノキの仲間。葉の縁が緩い鋸歯とともに縁は緩く波打つ。(写真:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

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