ヒルギダマシ　　　　　キツネノマゴ科　　Avicennia marina
性状：常緑樹
原産地：日本（沖縄県）、オーストラリア、東アフリカなどを含む太平洋諸島の沿岸部。
特徴など：マングローブの植物の一つ。葉は楕円形。塩分を葉の裏から排出するためよく見ると葉の裏に塩の結晶が付いている。（写真：台湾）
絶滅危惧種：IB類 (EN)
（３月撮影：台湾）	（３月撮影：台湾）
（３月撮影：台湾）	（３月撮影：台湾）
（３月撮影：台湾）	（３月撮影：台湾）
（３月撮影：台湾）	（３月撮影：台湾）
（３月撮影：台湾）	（３月撮影：台湾）
（３月撮影：台湾）	（３月撮影：台湾）
左はヒルギモドキで右はヒルギダマシ。ややこしいなぁ。（３月撮影：台湾）

アヴィセニア・マリナ・オーストララリス　　　　　キツネノマゴ科　　Avicennia marina subsp. australasica
性状：常緑樹
原産地：オーストラリア（ヴィクトリア州、クイーンズランド州）
特徴など：マングローブを形成する植物群のひとつ。細長い筍根が地面からたくさん出てくる。葉の形に変化がいくつかあり写真のように長くなるタイプやかなり丸みを帯びたものなどが見られる。（写真：オーストラリア・ケアンズ）
（１０月撮影：Ａｕｓ・ＱＬＤ）	（１０月撮影：Ａｕｓ・ＱＬＤ）
（１０月撮影：Ａｕｓ・ＱＬＤ）	（１０月撮影：Ａｕｓ・ＱＬＤ）
（１０月撮影：Ａｕｓ・ＱＬＤ）
（１０月撮影：Ａｕｓ・ＱＬＤ）	（１０月撮影：Ａｕｓ・ＱＬＤ）

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