フジ    藤    マメ科  Wistaria floribunda
別名:ノダフジ
性状:つる性落葉樹
自生地:本州、四国、九州の山間部
特徴など:公園や庭先の藤棚、それよりも遅れて山間部では木々の間や樹上に花を咲かせます。ツルは右巻きになります(ヤマフジは左巻き)。花色は藤色、淡い紫、淡いピンク、白があり、八重咲きの品種もあります。(写真:国内、西オーストラリア)
家紋:藤を家紋に用いたところもあり、古くから親しまれていたことが伺える。花が細かいから図案が大変だったことだろう。
和歌:藤浪の花は盛になりにけり 平城の京を思ほすや君(万葉集:巻三の三三〇)
季語:藤は春

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

ヒノキの幹に絡んでいる。

(10月撮影:箱根・仙石原)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(4月撮影:国内)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

藤の品種

’黒竜(こくりゅう)’ (4月撮影:国内)

’黒竜(こくりゅう)’ (4月撮影:国内)

’黒竜(こくりゅう)’ (4月撮影:国内)

’口紅藤(くちべにふじ)’  (4月撮影:国内)

’口紅藤(くちべにふじ)’  (4月撮影:国内)

’口紅藤(くちべにふじ)’  (4月撮影:国内)

’紫花美短(むらさきかぴたん)’  (4月撮影:国内)

’白花美短(しろかぴたん)’  (4月撮影:国内)

’白花美短(しろかぴたん)’  (4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

’八重黒竜(やえこくりゅう)’  (4月撮影:国内)

’八重黒竜(やえこくりゅう)’  (4月撮影:国内)

’八重黒竜(やえこくりゅう)’  (4月撮影:国内)

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