表紙へ
園芸手帳TOP
バラがいっぱい
科で検索
学名で検索
豆知識かな
樹木の幹を見てみよう
花粉をいろいろ見てみよう
虫や病気のこと
野菜や漢方として
植物園へ行こう!
追加・追記・更新
日本・世界のお花
アメリカ(ハワイ)
オーストラリア
中国(雲南省)
スリランカ
台湾
韓国
東京
山梨県
島根県
沖縄県
千葉県
京都府
神奈川県
静岡県
愛知県
虫篭
花見る人-Flowerwatcher-
動画も配信中

松の間-2      

リュウキュウマツ     琉球松   マツ科  Pinus luchuensis
性状:常緑針葉高木
自生地:琉球列島
特徴など:琉球地方に分布しているマツ。(写真:国内)

(5月撮影:沖縄県)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)


スラッシュマツ    マツ科  Pinus elliottii
性状:常緑針葉高木
原産地:北米東南部


タイワンアカマツ     マツ科  Pinus taiwanensis
中名・中文・台灣:台灣二葉松
性状:常緑針葉高木
原産地:台湾
特徴など:あまりたくさんの葉をつけないタイプの松のようだ。葉は二枚一組。アカマツとあるが台北植物園に植栽されているものは日本の赤松のように上部の幹肌が赤くなっているようなことなかった。(写真:台湾、国内)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)


テーダマツ     マツ科  Pinus taeda
性状:常緑針葉高木
原産地:北アメリカ(テネシー州、オクラホマ州など)
特徴など:アメリカでは沼地や湿地などに自生するマツです。材は船舶や建築材に利用されています。針葉は3枚。(写真:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(10月撮影:国内)


ハイマツ     這松   マツ科  Pinus pumila
性状:常緑針葉低木
自生地:北海道〜本州中部以北
特徴など:高山に生えるマツの仲間。風や標高の関係か背が高くならずに這って育つ。(写真:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)


ストローブマツ     マツ科  Pinus strobus
性状:常緑針葉高木
原産地:北アメリカ

(1月撮影:国内)


ピヌス・ピナステル     マツ科  Pinus pinaster
和名:フランスカイガンショウ
英名:Maritime Pine
性状:常緑針葉高木
原産地:ヨーロッパ南東部〜アフリカ北西部
特徴など:葉が長くややたれ気味に育つようです。木姿ももっさりしています。(写真:西オーストラリア)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)


ピヌス・ハレペンシス     マツ科  Pinus halepensis
英名:Aleppo Pine
性状:常緑針葉高木
原産地:地中海沿岸地方
特徴など:葉は普通の黒松などと同じ感じです。葉が先端にしかなくてすかすかした印象の松でした。(写真:西オーストラリア)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)


ウンナンマツ     雲南松   マツ科  Pinus yunnanensis
性状:常緑針葉樹
原産地:中国・雲南省など
特徴など:葉は3葉で一組。やや長めで二年目は垂れ下がるようについている。少し崩れた場所では多くの株が育っています。(写真:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)


カザンマツ     マツ科  Pinus armandii
和名:タカネゴヨウ
英名:Huashan Pine
性状:常緑針葉樹
原産地:中国、台湾、ミャンマー北部
特徴など:葉の長い五葉松。植林されているのかは不明だが結構山へ向かう道沿いに見ることができた。日本には変種のヤクタネゴヨウが屋久島と種子島に自生している。(写真:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)


ヤクタネゴヨウ     マツ科  Pinus armandii var. amamiana (=amamiana)
別名:アマミゴヨウ
性状:常緑針葉樹
自生地:屋久島、種子島
特徴など:大きく育つためかつては船を作るために切り出されていた。近年は絶滅にひんしており保護されている。母種は上記のタカネゴヨウ(カザンマツ)で葉の長い五葉枚の葉をつけます。(写真:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

タイワンカザンマツ     マツ科  Pinus armandii var. masteriana
中名・中文・台灣:臺灣華山松
性状:常緑針葉樹
原産地:台湾
特徴など:葉や枝の伸び方が上記のヤクタネゴヨウに似ている。幹肌が全く違うのだが・・・。文献によっては同種になっているようだ。(写真:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

TOPへ      マツ科