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松の間-1      

クロマツ    黒松  マツ科  Pinus thunbergii
別名:オマツ、雄松、オンマツ
英名:Japanese black pine
性状:常緑高木、針葉樹
原産地:日本(本州〜九州)、朝鮮半島南部
特徴など:盆栽、庭木、防砂・風・潮林、建築材、お正月の門松の花材など生活に密着した樹木のひとつです。主に海岸沿いに自生していることが多いこともあって景観作りにも一役かっています。樹高は30m以上育ち樹齢を重ねると樹皮が荒れてきます。葉は松葉といわれるように2葉で一組になっています。松かさと呼ばれる球果になり熟して乾燥すると松かさが開いて中から翼のついた種がひらひらと散ってゆきます。松は発芽すると双葉ではなくイソギンチャクのような感じで生えてきて中心から本葉が生えてきます。松を鉢で育てていると鉢のそこから白いカビのようなものが出てくることがあります。これは松が元気であるバローメーターです。これが出てこないときは要注意。弱ったときはこのカビをどこからか持ってきてあげて養生するだけでも違うそうです。やたらとカビが生えたからといって薬かけたり取り除いたりしないようにご注意ください。(写真:国内)
家紋:松紋は讃岐地方に多い。
和歌:紀の朝臣鹿人の歌 「茂岡に神さび立ちて栄えたる 千代松の樹の歳の知らなく」(巻六の九九〇)

マツの球果。種が散った後ですね。

(2月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(12月撮影:愛知県)

(12月撮影:愛知県)
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アカマツ    赤松  マツ科  Pinus densiflora       
別名:メマツ(雌松)
性状:常緑高木、針葉樹
原産地:日本(北海道〜九州)、朝鮮半島、中国東北部
特徴など:都心では綺麗な赤松を見ることが少なくなったというが時折見かける公園などの赤い幹肌はとてもよく目立ちます。郊外の山地にはちらちらと自生しているのを見かけます(もしかしたら植林?)。盆栽ではクロマツよりも繊細な感じに仕立てられたものを見かけます。一時松などが激減した原因の一つに第二次世界大戦時の燃料不足があります。これらから取れるテレピン油などが大量に必要とされたからでしょうねぇ・・・。樹高は約30mほどにまで育ちます。ところで、赤松といえばマツタケでしょうか。赤松の樹齢何年かは、わかりませんがその樹齢からしかマツタケが取れないらしいですね。もちろん採取地も特別でない限りは秘密なんでしょうね・・・・・(写真:国内、韓国)

(12月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(11月撮影:国内)

(7月撮影:韓国)

(10月撮影:国内)

(7月撮影:山梨県)

雌花。つぼみといっていいのかな?(7月撮影:山梨県)
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タギョウショウ    多行松    マツ科  Pinus densiflora form. umbraculifera  
性状:常緑低木、針葉樹
原産地:園芸種のため無し。
特徴など:赤松の変種ですが背が低く株の下のほうから枝分かれして傘状に枝を広げ茂らせる松です。庭園樹として利用されています。あまり狭いところよりも写真のように広い場所で目立つようにしたほうが似合うようです。(写真:国内)

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)


アイグロマツ   マツ科  Pinus × densi-thunbergii  
性状:常緑高木、針葉樹
原産地:自然交雑種のため自生地?
特徴など:学名や和名にあるようにアカマツとクロマツの自然交雑種です。アイアカマツもあるようでそれぞれ少しどちらかに性質が傾いているのでしょうか?(写真:国内)


サンコノマツ      マツ科  Pinus bungeana   
別名:シロマツ(白松)、ハクショウ
英名:lace-bark pine
性状:常緑針葉高木
原産地:中国北西部
特徴など:他の松違ってあまり幹が荒れず、樹皮は写真のように少し剥離する感じです。一見プラタナスの幹に感じが似ています。古い木に育つともっと白くなるようです。(写真:国内)


ダイオウマツ    大王松  Pinus palustris
英名:Georgia pine , longleaf pine
性状:常緑高木、針葉樹
原産地:北アメリカ東南部
特徴など:一目見ればすぐわかるようになる樹木のひとつでしょう。長い松葉は印象的。庭木や切花で利用されます。他の松よりも枝が粗い感じがします。(写真:国内)
薬用として:樹脂を皮膚刺激用軟膏、テレビン油を神経痛・皮膚病、ロジンを硬膏基剤に用いられる。

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)
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リギダマツ     マツ科  Pinus rigida
別名:ミツバマツ
性状:常緑針葉高木
原産地:北アメリカ東部
特徴など:日本には明治後期に渡来した。葉は3本一組で松かさのうろこの先端が尖る。(写真:国内)


ゴヨウマツ     マツ科  Pinus parviflora
別名:ヒメコマツ、マルミゴヨウ(Pinus parviflora var. parviflora?)
性状:常緑針葉高木
自生地:本州(福島県以南)〜四国〜九州
特徴など:盆栽や庭木などに使われます。産地によって葉性が違ったり、幹肌の荒れ具合などが違うのでそれぞれの産地の名前が頭につくことがあります。葉は五個つくので五葉松。(写真:国内)

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)
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マルミゴヨウマツ     マツ科  Pinus parviflora var. parviflora
自生地:日本
特徴など:上記のゴヨウマツの別名になっているが、別種があるのか?うーん


ヒマラヤゴヨウ    マツ科  Pinus wallichiana(griffithii)←どっちが本当かな?  
別名:ブータンマツ
英名:Bhutan pine , blue pine
性状:常緑高木、針葉樹
原産地:アフガニスタン、ヒマラヤ、ブータン、ネパール、中国西南部
特徴など:下の写真では全然わからないが五葉松よりも葉が長く葉もしゃきっとせずに垂れ下がった感じでついている。葉は五葉松の名のとおり五枚で一組になっている。樹高は約30mほどに育つ。建築材として利用される。(写真:国内)

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

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