モチノキ属  Ilex  その1     その2

モチノキ     モチノキ科  Ilex integra
性状:常緑高木
原産地:日本(本州〜九州、沖縄)、朝鮮半島、中国、台湾
特徴など:樹皮をはいでよく叩くと鳥もちができるとある。さすがに作ったことが無いが、本当のお餅ではなかったのですねぇ。雌雄異株。(写真:国内)

セイヨウヒイラギ    モチノキ科  Ilex aquifolium
別名:ヒイラギモチ、クリスマスホーリー
英名:English holly , European holly , Oregon holly
性状:常緑中高木
原産地:西アジア〜ヨーロッパ
特徴など:照りのある葉で葉の縁は波打ち尖っている。クリスマスホーリーの名前でも販売されている。大きく育った木の葉は刺がなくなり先端がとんがった葉っぱになる。違うかもしれないが大きく育ったヒイラギの葉に刺が無くなり丸くなるのはダーウィンの本で読んだのか忘れたが、その葉を食べる外敵がいなくなるからだとか・・・。(写真:国内)

ヒイラギモチ    モチノキ科  Ilex cornuta
別名:シナヒイラギモチ、クリスマスホーリー(流通名)、ヒイラギモドキ
英名:Chinese holly , horned holly
性状:常緑樹
原産地:中国〜朝鮮半島南端
特徴など:クリスマスホーリーで販売されているが本来は上記のセイヨウヒイラギが本来のクリスマスホーリーだ。ややつややかな葉でセイヨウヒイラギよりも浪打が少なくその分刺も少ない。雌雄異株というが一本でもよく実をつけます。ただし半日陰よりも日当たりのよいところのほうが実付きがよい気がします。ただし雨があたるとよくないようですが。(写真:国内)

雌花です

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

アマミヒイラギ      モチノキ科  Ilex dimorphophylla
和名:アマミヒイラギモチ
別名:ヒメヒイラギ、ミニヒイラギ
性状:常緑低木
自生地:奄美大島
特徴など:クリスマスシーズンになると必ず見かける庭木のひとつでしょう。そんなに大きくならず、刈り込みにも強い低木です。正式名はアマミヒイラギモチとありますが、流通上なのかアマミヒイラギと短くなっていますね。乾燥に弱いので、鉢に植えている場合、小さいことが災いして鉢も小さいので夏場に枯らす人が多いようです。気をつけましょう。また木が古くなって来ると下の写真のように縁のとげとげしい部分がなくなってくるようです。(写真:国内)

(10月撮影:国内)

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