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ウォールフラワー    アブラナ科  Erysimum(←Cheiranthus) cheiri 
別名:エリシマム、ニオイアラセイトウ
性状:耐寒性一年草(本来は多年草)、日本では一年草扱い。
原産地:ピレネー、アルプス、バルカンなどのヨーロッパ南部の山地
特徴など:高さが30cmほどに育つ多年草。花色は黄色で出回っているのは背が低く、天辺に花がついている。この花が終わると今度は腋芽からも花があがってきます。意外に花が楽しめる植物です。秋に種をまいて育てます。英名は産地で古い土の壁に自生していることからつけられたようです。甘い香りがします。ストックに似ていますが、花色に変異ができるため交配によりクリーム色と茶色っぽいオレンジ色の品種もあります。(写真:国内)

’オレンジ・フレイム’(3月撮影:国内)

’オレンジ・フレイム’(3月撮影:国内)

’オレンジ・フレイム’(3月撮影:国内)

’オレンジ・フレイム’(3月撮影:国内)


エリシマム・リニフォリウム     アブラナ科  Erysimum linifolium
英名:wallflower
性状:多年草
原産地:ヨーロッパ南部
特徴など:オオアラセイトウの花を小さくしたような花を付けます。草丈があり写真の様に茂ると綺麗ですね。日本では葉に斑の入った品種が見られます。(写真:西オーストラリア)

(10月撮影:西オーストラリア州)

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