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サツマイモ     ヒルガオ科  Ipomoea batstas 
別名・流通名:カンショ、カライモ、リュウキュウイモ、イポメア
英名:Sweet potato
性状:非耐寒性多年草
原産地:色々な起源説がある。アフリカ説、アジア説、メキシコの中央部など。現在は中南米とされている。
特徴など:サツマイモは古くから栽培されている記録が残っており紀元前3000年前には作物として栽培されていたようだ。日本には南方より1600年代に入ってきた。サツマイモは荒れ地でも育つため救荒食として利用されてきた歴史もある。日本でも品種がたくさん作られている。近年はムラサキイモの名前でも知られるように芋の中が紫色のものがある。園芸用でも葉を観賞するサツマイモの斑入り品種や葉色の紫色や葉の形の細長いものなどが栽培されている。秋になると斑入りの品種でもライムなどは皮の色が淡いけど立派なサツマイモが出来ます。栽培はとても簡単です。やや乾燥気味のほうが調子がよく、日当たりと気温が高いほうがとてもよく成長します。ブラッキーは芋肌が白で中身も白でした。結構大きい芋がなりました。(写真:国内、ハワイ・カウアイ島など)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

”ライム”

トリカラー、スイートポテト

”ブラッキー”

蜜に絡めた色々な色のサツマイモ。(7月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)


エンサイ     ヒルガオ科  Ipomoea aquatica
別名:クウシンサイ(空芯菜)、アサガオナ
性状:多年草。日本では一年草扱い?
原産地:中国南部〜東南アジア
特徴など:ずいぶん前に新野菜として注目されたアジアの野菜のひとつ。種での販売はあったけど、野菜としては一時消えた気がしたけど最近販売されているのをよく見かけるようになった。鉄分などが多く夏野菜として利用されている。学名でわかったけどサツマイモと同じ仲間とは思っていなかった・・・。いくつかタイプがあるようで葉が細長い柳葉タイプと葉の幅のあるタイプです。花色が白とさつまいもと同じ中心がやや赤いものとがあるようだ。(写真:国内、台湾)

(4月撮影:国内)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

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