ナデシコ類

ダイアンサス     ナデシコ科  Dianthus ssp.
性状:多年草
原産地:地中海沿岸、ヨーロッパ、アジア、日本
特徴など:カーネーションをはじめ、石竹や、ナデシコなど色々な種類があり、それぞれ交雑されさらに多くの品種がある。切花、鉢物、花壇用など様々で、耐病性に優れたものも多く作出されている。花色も非常に多く。カーネーションにはオレンジや黄色、さらに近年のバイオテクノロジーのおかげで青に近い色や藤色、濃い紫色の品種も販売されている。

”ヒノマル”

”かぐや姫”(1月撮影:国内)

セキチク    ナデシコ科  Dianthus chinensis
性状:多年草
原産地:中国西南部
特徴など:日本では平安時代に入ってきて以来大事にされ、現在でも多くの品種がある。私たちが目にするのは背の低いものだが元は30cmほどあるそうです。花色も多く、花期も長いので、また見直して欲しい植物です。ポットのままでは根腐れしやすいので早めに植え替えます。トコナツ(var. semperflorens)と呼ばれる種類はこのセキチクの変種で、江戸時代にはすであったようで、現在はかなり少ないようだ。また、種子繁殖が出来ないので挿し芽によって増やしているようです。店頭で販売する場合気をつけないとややこしいかも・・・。(写真:国内)

ヒメナデシコ     ナデシコ科  Dianthus deltoides
性状:多年草
原産地:北西ヨーロッパ

タツタナデシコ     ナデシコ科  Dianthus plumarius
性状:多年草
原産地:ヨーロッパ東部〜南部
特徴など:やや蝋がかった葉を茂らせるナデシコで、こんもりとマット状に広がってゆく。(写真:国内)

ナデシコの仲間色々

カワラナデシコ    河原撫子  ナデシコ科  Dianthus superbus var. longicalicinus
別名:ヤマトナデシコ、ナデシコ     英名:pink
性状:多年草
原産地:日本全国。山地や河原に自生。他、朝鮮半島、台湾、中国。
特徴など:花びらに切れ込みが多く繊細なイメージ。茎が細く倒れやすいので、支えをしてあげます。ナデシコは漢字の名称のように「撫でて慈しむ愛らしい子」をさしている。秋の七草のひとつです。中国産のものをカワラナデシコ、国産のものをヤマトナデシコとして呼んでいたこともあるらしい。花はだいぶ個体差があるようだ。(写真:国内)
和歌:野辺見れば瞿麦の花咲きにけり わが待つ秋は近づくらしも(万葉集:巻の一〇の一九七二))
季語:

(8月撮影:箱根・仙石原)

(8月撮影:箱根・仙石原)

(8月撮影:箱根・仙石原)

(8月撮影:箱根・仙石原)

TOPへ