表紙へ
園芸手帳TOP
バラがいっぱい
科で検索
学名で検索
樹木の幹を見てみよう
花粉をいろいろ見てみよう
虫や病気のこと
野菜や漢方として
植物園へ行こう!
追加・追記・更新
日本・世界のお花
アメリカ(ハワイ)
オーストラリア
中国(雲南省)
スリランカ
台湾
韓国
東京
山梨県
島根県
沖縄県
千葉県
京都府
神奈川県
静岡県
愛知県
虫篭
花見る人-Flowerwatcher-
動画も配信中







マツヨイグサ     アカバナ科  Oenothera stricta
性状:二年草
原産地:チリ
特徴など:もともとは観賞用として入ってきたものが、野生化したという。この仲間の黄色い色はとても気に入っています。花が終わると花弁がオレンジ色になってしぼむ。西オーストラリアでもしっかりと増えていましたが、花色が濃く感じられました。葉がこの仲間の中では細く長い。(写真:国内、西オーストラリア)

(5月撮影:千葉県)

(5月撮影:千葉県)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)
どっちかな?↓


メマツヨイグサ     アカバナ科  Oenothera biennis
性状:二年草
原産地:北アメリカ
特徴など:明治の中頃に渡来した。こちらももともとは観賞用だったのだろうか?(写真:国内)

(10月撮影:国内)

(10月撮影:国内)

(写真:国内)

(4月撮影:神奈川)

(8月撮影:神奈川)

(3月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(9月撮影:山梨県)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(9月撮影:山梨)

茎には上向きの粗い毛。(9月撮影:山梨)

(9月撮影:山梨)

(9月撮影:山梨県)

(10月撮影:山梨県)

(10月撮影:山梨県)

冬場はロゼットで越冬。(3月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)


オオマツヨイグサ     アカバナ科   
性状:二年草
原産地:北アメリカ
特徴など:栽培されていたものが逸出して広がり野生化した。綺麗なので庭先で栽培する方もいるようだ。茎に荒い毛があるがその根元が赤くなるのも見分ける特徴の一つだそうだ。(写真:国内)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(4月撮影:神奈川)

(7月撮影:山梨県)

粗い毛があり根元が赤っぽい。(7月撮影:山梨県)

(7月撮影:山梨県)

(7月撮影:山梨県)

(7月撮影:山梨県)

富士にはツキミソウがよく似合う。太宰治氏の「富嶽百景」の一節。(8月撮影:山梨)

(5月撮影:国内)


ヒルザキツキミソウ     アカバナ科  Oenothera speciosa
性状:多年草
原産地:北アメリカ中部
特徴など:帰化植物。なんだかつい最近まで園芸植物で使われていたような気がする植物だが、かなり広い範囲に見かけるようになった。花も大きくやさしいピンク色の花が良く目立ちます。夜咲く訳ではないので日中良く見かけます。さらに下の2枚の写真は現在も園芸用で販売されている花色の濃い品種と淡い品種です。(写真:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(5月撮影:国内)


コマツヨイグサ     アカバナ科   Oenothera laciniata
英名:cutleaf eveningprimrose
性状:二年草
原産地:北アメリカ
特徴など:近年(2020年以降かな)というか、自分の眼と感覚でだけどやたらと目につくようになったツキミソウの仲間。地面に這うが写真のようにちょっとした植え込みなどから出てくるときはちょっと立ち上がっている。花は黄色で終わると薄いオレンジ色っぽくなる。下の写真は2006年なのであまり見かけていなかったのか、少しだけしか写真を撮っていなかったようだ。(写真:国内)

(5月撮影:国内)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)


オオバナコマツヨイグサ     アカバナ科  Oenothera laciniata var. grandiflora
性状:二年草
原産地:北アメリカ
特徴など:這い性のツキミソウで砂地や河原等で見ることができる。(写真:国内)

(5月撮影:千葉県)

(5月撮影:千葉県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)


エノテラ・ドルモンディ     アカバナ科  Oenothera drummondii
英名:Beach Evening Primrose
性状:多年草
原産地:アメリカ(ノースカロライナ州)〜メキシコ
特徴など:這い性で四方に広がるように育っていました。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)


ユウゲショウ     アカバナ科  Oenothera rosea
性状:多年草
原産地:アメリカ
特徴など:ピンク色の花が咲くツキミソウの仲間。道端で見かけられ花はよく咲いています。栽培していたものが帰化した植物です。(写真:国内、中国・雲南省)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:東京)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)


エノテラ     アカバナ科  Oenothera
特徴など:種がわからなかったのだが、非常に大輪の花をつける。園芸店で販売されているもので花が大きいものがあるのだが、葉の形がまったく違うので別種と思われる。指でも添えて写真撮ればよかった・・・。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)


TOPへ     アカバナ科     他のツキミソウの仲間へ