ナガバハリフタバムグラ     アカネ科  Spermacoce assurgens (Borreria laevis)
英名:Button weed
性状:一年草〜短年草
原産地:フロリダ南部、中央〜南アメリカ
特徴など:熱帯地方に帰化しつつあるアカネ科の仲間。スリランカでは何度か見かけて、今回(2005年9月)のハワイ・カウアイ島でも数箇所で見られた。ハワイでは最初に採集されたのがオアフ島で1929年頃。細長い葉にやや赤味がさしたように見える。頂部と腋芽の部分に小さな、そして微妙に色づいている花が数輪づつ咲いている。2008年に行った沖縄でも草地に生えていました。(写真:スリランカ、ハワイ・カウアイ島/他)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

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