コウヤボウキ　　　　　キク科　　Pertya scandens
古名：たまばはき
性状：落葉低木
原産地：日本（関東以西〜九州）、中国
特徴など：１０月頃に花が咲く。キクの仲間で樹木というのはなんとなくピンとこない。花は毎年伸びた枝の先端につく。（写真：国内）
和歌：始春の初子の今日の玉箒　手に執るからにゆらく玉の緒（万葉集：巻二〇の四四九三）
（１０月撮影：国内）	（１０月撮影：国内）
（１０月撮影：国内）	（１０月撮影：国内）
（１０月撮影：国内）	（１０月撮影：国内）
（１０月撮影：国内）

ナガバノコウヤボウキ　　　　　長葉高野箒　　キク科　　Pertya glabrescens
性状：落葉低木
自生地：本州・宮城県以南〜九州
特徴など：やや乾いた山林に自生する。箱根にも自生する。花は今年の枝ではなく２年目の枝につくようです。（写真：国内）
和歌：始春の初子の今日の玉箒　手に執るからにゆらく玉の緒（万葉集：巻二〇の四四九三）
	（１０月撮影：国内）
（１０月撮影：国内）

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