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フキ     蕗  キク科  Petasites japonicus
性状:多年草
原産地:北海道〜九州、朝鮮半島、中国
特徴など:ほろ苦い春のてんぷらの味。つぼみを早摘みして、山菜として食す。もちろん茎もキャラブキなどに利用される。雌雄異株。日本では古くから食用にされており、日本に漢字が伝来する以前とあるので、相当昔ですね。(写真:国内)
薬用として:苦味成分が食欲増進や消化を助ける役目がある。ほか、つぼみや葉を陰干ししたものを咳止めに利用するようだ。

雌株。(4月撮影:箱根・仙石原)

雄株。(4月撮影:箱根・仙石原)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

斑入り品種

(4月撮影:箱根・仙石原)

火入れの後、芽が吹いて開花している。たくましい!(4月撮影:箱根・仙石原)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)
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アキタブキ     キク科  Petasites japonicus var. giganteus
性状:多年草
自生地:北海道〜本州北部、千島など
特徴など:若い茎などを食用にする。肥培すると葉の直径が1mほどにまで育つという。(写真:国内)

(6月撮影:北海道)

(6月撮影:北海道)

(6月撮影:北海道)

(6月撮影:北海道)

(6月撮影:北海道)
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