ツルモウリンカ　　　　　キョウチクトウ科（←ガガイモ科）　　Tylophora tanakae

性状：つる性多年草

自生地：九州南部〜沖縄

特徴など：海岸などに見られるつる性の植物。（写真：国内）

（５月撮影：沖縄県）

ティロフォラ・ブロウニィ　　　　　キョウチクトウ科　　Tylophora brownii
性状：常緑つる性低木
原産地：中国広東省、台湾（北部、墾丁、蘭嶼）
特徴など：海に近い海岸に草地などに見られる半つる性の植物。潮風にもあたるので塩害に強いかもしれない。陽名山の山中にも自生していた。海岸側よりも本来の葉が出ていて、潮風などの影響もないためか葉も大きい。（写真：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１０月撮影：台湾）
（１０月撮影：台湾）	（１０月撮影：台湾）
（１０月撮影：台湾）

ホウライカモメヅル　　　　　キョウチクトウ科　　Vincetoxicum hirsutum（←Tylophora ovata）
性状：多年草
原産地：台湾、中国、熱帯アジア圏に広く
特徴など：肉厚の葉を持ったヘクソカズラみたいな印象でつる性で回りに絡んでいく。葉腋から出てくる花の房は数輪ではなく結構ついている。（写真：台湾）
（１０月撮影：台湾）	（１０月撮影：台湾）
（１０月撮影：台湾）	（１０月撮影：台湾）
（１０月撮影：台湾）	（１０月撮影：台湾）
（１０月撮影：台湾）

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