ツボクサ　Centella　セリ科（Apiaceae、Umbelliferae）

ツボクサ　　　　　セリ科　　Centella asiatica
漢名：雷公根
英名：Gotu kola , Indian Pennywort
性状：多年草
原産地：日本（関東以西～沖縄）、熱帯アジア、オーストラリアなど
特徴など：海岸近くに生えていました。最初見たときカキドオシに見えて　あー　海岸近くだから肉厚の育ったのかと思っていましたが、まったく別のツボクサでした。西オーストラリアで見たものは艶々していて印象が違っていました。熱帯アジア圏では薬用的野菜として重要。（写真：国内、西オーストラリア／他）
薬用として：利尿、強壮、免疫促進、抗炎症、鎮咳、解毒、止血などの広い用途に使われる。
（５月撮影：沖縄県）	（５月撮影：沖縄県）
（５月撮影：沖縄県）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（３月撮影：国内）
（３月撮影：国内）	（９月撮影：台湾）
（６月撮影：台湾）	（６月撮影：台湾）
薬草屋さんにて。（９月撮影：台湾）
（９月撮影：国内）	（９月撮影：国内）
海岸だからか肉厚になっていた。（４月撮影：台湾）