イボクサ　Murdannia　ツユクサ科（Commelinaceae）

イボクサ　　　　　ツユクサ科　　Murdannia （←Aneilema） keisak
性状：一年草
自生地：本州～沖縄
特徴など：淡いピンク色の儚そうな花です。一日花なのでよりそのように思うのでしょうか。立ち上がらずにやや這うように育ちます。湿地などのように土が湿っている場所を好みます。（写真：国内）
（９月撮影：神奈川）	（９月撮影：神奈川）

ムルダンニア・シンプレックス　　　　　ツユクサ科　　Murdannia simplex
性状：多年草
原産地：中国南部、ベトナム、インドネシア、ラオス、マレーシアなどの熱帯アジアや東アフリカなど
特徴など：株の中心にはユリのような葉が付いており花茎というのか匍匐茎なのかわかりませんが別の茎が伸びてその先端に花が咲いています。（写真：国内）
（７月下旬撮影：国内）	（７月下旬撮影：国内）

シマイボクサ　　　　　ツユクサ科　　Murdannia loriformis
性状：多年草
原産地：日本（九州南部以南）、台湾、中国南部、インドなど
特徴など：淡い、それもさらにほんのりと淡いブルーっぽい花をつけます。背が低く広がるため芝地で花が付くまで刈り取られにくく思えます。（写真：台湾）
（１０月撮影：台湾）	（１０月撮影：台湾）
（１０月撮影：台湾）	（１０月撮影：台湾）
（１０月撮影：台湾）	（１０月撮影：台湾）
（１０月撮影：台湾）	（１０月撮影：台湾）
（１０月撮影：台湾）	（１０月撮影：台湾）
（１０月撮影：台湾）	（１０月撮影：台湾）
（６月撮影：台湾）	（６月撮影：台湾）
（１０月撮影：台湾）	（１０月撮影：台湾）
（１０月撮影：台湾）	（１０月撮影：台湾）
（１０月撮影：台湾）	（１０月撮影：台湾）