ナス　Solanum　ナス科（Solanaceae）

ナス　　　　　ナス科　　Solanum melongena
性状：多年草（一年草扱い）
原産地：インドらしい
特徴など：とても古くから栽培されていた野菜の一つ。ナス紺といわれるほどナスの濃い紫色は印象的ですが、白や右の写真のようにストライプやグリーンなどがあり、形や大きさも様々。（写真：国内、スリランカ）
（６月撮影：国内）	スリランカの八百屋にて（９月撮影：スリランカ）
（７月撮影：国内）	（３月撮影：台湾）

フレンチナス　　　　　ナス科　　Solanum melongena cvs.

特徴など：白地にナス色のストライプの入る変わったナス。長さは通常のナスに見る中くらい。ナスは株自身も茎などが紫がかるが白いナスはグリーンで花色も淡い紫だ。実の写真が無いのが残念・・・。（写真：国内）

コダチトマト　　　　　ナス科　　Solanum betaceum （←Cyphomandra betacea）

別名：タマリロ、ツリートマト

英名：Tamarillo

性状：常緑亜低木

原産地：南米（ペルー、チリ、エクアドル、コロンビアなど）

特徴など：実の熟してきた色がパッションフルーツみたい。低温に弱いので日本ではなかなか栽培されていないようですが海外では結構い栽培面積が広いようです。東京だとギリギリか微妙かもしれませんが一度栽培してみようかな？　（写真：台湾）

（５月撮影：台湾）

（５月撮影：台湾）

（５月撮影：台湾）

（５月撮影：台湾）

（５月撮影：台湾）

（５月撮影：台湾）

（５月撮影：台湾）

（５月撮影：台湾）

（５月撮影：台湾）

（５月撮影：台湾）

（５月撮影：台湾）

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ジャガイモ　　　　　ナス科　　Solanum tuberosum
別名：バレイショ（馬鈴薯）、ジャガタライモ
英名：potato
性状：多年草
原産地：南アメリカ（ペルーやアンデスらしい）
特徴など：毎年収穫などしていたのに野菜としてページにアップしていなかった。それも最初がつぼみとは・・・。イモの部分を食用とするが実際にはイモではなく塊茎部になる。品種も多くこの植物によって食料自給率や飢餓などが改善されつつ、多くの料理が生み出されることとなり、世界中で利用される野菜の一つとなる。（写真：国内）
（５月撮影：国内）