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ニンニク     ヒガンバナ科(←ネギ科(ユリ科))  Allium sativum
性状:球根性多年草
原産地:中央アジアらしい
特徴など:非常に古い時代から注目され薬用、滋養強壮、香辛料などの様々な用途に用いられてきた野菜です。球根の部分だけではなく花茎なども野菜として使われます。世界各地で作られ多くの品種があるようです。日本では青森県が有名です。(写真:スリランカ、国内)
薬用として:鱗茎部分を大蒜(たいさん)と呼び、強壮、利尿、健胃の目的に使われる。成分はalliin。

スリランカの八百屋にて(9月撮影:スリランカ)

(3月撮影:国内)

(6月撮影:台湾)


ジャイアントガーリック     ヒガンバナ科(←ネギ科(ユリ科))  Allium ampeloprasum var. ampeloprasum
性状:球根植物
特徴など:ニンニクの近縁種で通常のニンニクよりも鱗片が大きい。ジャンボニンニクとして販売されている。背丈も大きく育ち、身の丈ほどまで伸びることもある。(写真:国内)

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