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ハラン     葉蘭   キジカクシ科(←スズラン科(ユリ科))  Aspidistra elatior
別名:バラン(馬蘭)
性状:常緑多年草
原産地:中国→近年の調査で日本原産らしいとのこと(九州南部)
特徴など:非常に日本の風土に溶け込み馴染んで見えるこのハランは実は中国原産だった。日本には古くから渡っていたようで江戸時代には数品種が育てられていたそうです。斑の入った品種は半日陰地の植栽に利用されている。また、葉は料理の敷き葉に使われる。(写真:国内、西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)


ホシフハラン     キジカクシ科(←スズラン科(ユリ科))  Aspidistra elatior var. punctata
別名:ホシハラン
性状:常緑多年草
原産地:中国→近年の調査で日本原産らしいとのこと(九州南部)
特徴など:上記の葉に点々状の斑が入るハランです。切葉や観葉植物として利用されています。(写真:国内)

(1月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)


アスピディストラ・エラティオール・アッテヌアータ     キジカクシ科  Aspidistra elatior var. attenuata (Aspidistra attenuata)
和名:アリサンハラン?
中名・中文・台灣:台灣蜘蛛抱蛋
性状:常緑多年草
原産地:台湾(固有?)
特徴など:台湾の台東側太魯閣などの山中に見られたハランの仲間。変種となっていましたが比較しない分かりませが一見葉が細く見え、あまり群生しないのでしょうか?斜面でこの先が谷なのでさすがに入るようなことは致しませんです。奮起湖周辺にも自生していましたが同種かどうか不明です。(写真:台湾)

(7月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

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