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アスチルベ  ユキノシタ科  Astilbe × arendsii
性状:多年草
原産地:交配種のため無し
特徴など:たぶん販売されているアスチルベの多くは交配種でしょうね。日本にはアワモリショウマがあり、アスチルベの白はこれに一番近いのでは?。色の濃い赤やピンク〜白がある。一度植えればよく咲きます。落葉樹の下に植えると良い気がします。夏場に水をしっかりやらないと水切れでいつのまにか枯れてしまったということがあるので要注意。冬は葉がなくなりさびしくなるので、周りに常緑性であまり根を張らないものを植えることをお奨めします。(ツボサンゴ姫ツルニチニチソウなど。)(写真:国内)


チダケサシ     ユキノシタ科  Astilbe microphylla
性状:多年草
自生地:本州〜九州
特徴など:やや湿っている湿原や、山地の湿っている場所に生えています。葦原の中にもちらちらと自生している。微妙な花色の変化があり、淡いピンクだが白っぽい色や、やや紫がかって見えるものもある。(写真:国内)

(6月撮影:神奈川)

(6月撮影:神奈川)

ミドリシジミが吸蜜している。(7月撮影:神奈川)

(7月撮影:神奈川)

(7月撮影:神奈川)

(7月撮影:神奈川)

(7月撮影:神奈川)

(7月撮影:神奈川)

少し芽吹きはじめです。(4月撮影:国内)

(7月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)


トリアシショウマ     ユキノシタ科  Astilbe thunbergii var. congesta
性状:多年草
自生地:北海道、本州(北部〜中部)
特徴など:葉の形が鳥の足のようなのでこの名前がついているようです。花は一方に受け流れたようなイメージがあります。(写真:国内)


ハチジョウショウマ     ユキノシタ科  Astilbe hachijoensis (←thunbergii var. hachijoensis)
性状:多年草
自生地:伊豆諸島固有種
特徴など:アカショウマの変種とされていたが現在は種として扱われている。ほかのショウマより葉が大きい気がします。(写真:国内)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(9月撮影:東京)

(9月撮影:東京)

(9月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)


アカショウマ     ユキノシタ科  Astilbe thunbergii var. thunbergii
性状:多年草
自生地:本州〜九州
特徴など:山地に自生する多年草。(写真:国内)

(8月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)


アスチルベ・ロンギカルパ     ユキノシタ科  Astilbe longicarpa
和名:タイワンアワモリ
中名・中文・台灣:落新婦、長果落新婦
性状:多年草
原産地:台湾
特徴など:台湾の中海抜以上の場所に分布するアスチルベの仲間。薮の中から花序だけが出ていて葉の確認をしていませんでした。(写真:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)


アスチルベ     ユキノシタ科

(5月撮影:台湾)

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