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インドジャボク
印度蛇木 キョウチクトウ科 Rauvolfia serpentina
性状:
常緑低木(非耐寒性)
原産地:
インド、タイ、マレー半島など
特徴など:
小さな白っぽい花を房状につけ、後に黒い実をつけます。(写真:国内)
薬用として:
根と根茎からレセルピン、ajmaline を抽出し、鎮静、催眠、血圧効果、老化防止、解熱などの薬に原料にする。特に成分のひとつであるレセルピンが発見されてから注目を浴びるようになったという。一般には有毒植物である。
(7月撮影:国内)
(7月撮影:国内)
(7月撮影:国内)
(2月撮影:国内)
ホウライアオキ
キョウチクトウ科 Rauvolfia verticillata
性状:
常緑低木
原産地:
中国南部、台湾、ベトナム
特徴など:
レセルピン(血圧降下作用成分)を含有する。赤い実がとても綺麗だが一般的ではない。(写真:国内)
(1月撮影:国内)
(1月撮影:国内)
(12月撮影:国内)
(12月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(3月撮影:国内)
ラウヴォルフィア・カネスケンス
キョウチクトウ科 Rauvolfia canescens var. glabera
性状:
常緑低木
特徴など:
インドジャボクの類縁種らしい。(写真:スリランカ・ペラデニア植物園)
(9月撮影:スリランカ)
(9月撮影:スリランカ)
(9月撮影:スリランカ)
(9月撮影:スリランカ)
(9月撮影:スリランカ)
(12月撮影:国内)
(12月撮影:国内)
(12月撮影:国内)
(12月撮影:国内)
(12月撮影:国内)
(12月撮影:国内)
マライジャボク
キョウチクトウ科 Rauvolfia perakensis
性状:
常緑低木
原産地:
マライ半島
特徴など:
インドジャボクの近縁種。実は赤くならずに黒っぽい。よく見るとうっすらと白みがかっている。(写真:国内)
(1月撮影:国内)
(1月撮影:国内)
(12月撮影:国内)
(12月撮影:国内)
(12月撮影:国内)
ラウヴォルフィア・サンドウィチェンシス
キョウチクトウ科 Rauvolfia sandwicensis
性状:
常緑中高木
原産地:
ハワイ固有種
特徴など:
マウイ島や他のハワイの島々の海抜100〜800mほどのところに分布するようです。根にレセルピンという成分を含んでおり薬用にも使われたことがあるようです。現在はどうなんでしょう?(写真:ハワイ・カウアイ島、オアフ島)
(7月撮影:ハワイ・オアフ島)
(7月撮影:ハワイ・オアフ島)
(7月撮影:ハワイ・オアフ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
ラウヴォルフィア・テトラフィラ
キョウチクトウ科 Rauvolfia tetraphylla (=tomentosa)
英名:
devil-pepper
性状:
常緑低木
原産地:
メキシコ、中央アメリカ、西インド諸島
特徴など:
薬用に使われるために熱帯域にて育てられています。一方で帰化植物としても熱帯域に広がっています。毒性もあるため一般には使われません。(写真:国内)
(9月撮影:国内)
(9月撮影:国内)
(9月撮影:国内)
(9月撮影:国内)
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キョウチクトウ科(Apocynaceae)