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アリストロキア・ブラジリエンシス
ウマノスズクサ科 Aristolochia brasiliensis
性状:
常緑つる性低木
原産地:
ブラジル
特徴など:
花に見えないような花。似た仲間はあるがこの種類は曲がった筒状の部分からペロンと花?のような部分が垂れ下がる。(写真:スリランカ)
(9月撮影:スリランカ)
(9月撮影:スリランカ)
アリストロキア・カウリフロラ
ウマノスズクサ科 Aristolochia cauliflora
性状:
つる性常緑低木
原産地:
ペルー
特徴など:
葉に黄色い筋が葉脈に沿って入る種類でとても印象的。(写真:国内)
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
アリストロキア・ギガンテア
ウマノスズクサ科 Aristolochia gigantea
性状:
つる性常緑低木
原産地:
ブラジル
特徴など:
非常に花の大きいアリストロキア。花がウツボカズラのようにも見えるので食虫植物と間違える方もいるようです。(写真:国内)
(3月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
パイプカズラ
ウマノスズクサ科 Aristolochia elegans
性状:
多年草
原産地:
ブラジル
特徴など:
花が開くと中の模様がとても幾何学的で面白い。そして実のはじけ方も面白い。(写真:西オーストラリア州)
(3月撮影:国内)
(3月撮影:国内)
(3月撮影:国内)
(11月撮影:国内)
(11月撮影:国内)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
ムクゲパイプバナ
ウマノスズクサ科 Aristolochia westlandii
性状:
多年草
原産地:
中国(広東〜広西)
特徴など:
ウマノスズクサの仲間で花冠に黄褐色の毛が密生しているという。実際他の種に比べて茎の先端の毛がかなり密生しています。(写真:国内)
薬用として:
中国では根茎を薬用とし、利尿、鎮痛用に用いられています。
(11月撮影:国内)
(11月撮影:国内)
(11月撮影:国内)
(11月撮影:国内)
コウシュンウマノスズクサ
ウマノスズクサ科 Aristolochia tubiflora(←Aristolochia zollingeriana)
中名・中文・台灣:
港口馬兜鈴
性状:
つる性常緑低木
原産地:
日本(琉球列島の一部)、台湾、中国南部など
特徴など:
中々面白い形の花が咲きますね。花もユニークですが実が熟して多年を散布する時に開き方も面白いです。パラシュートが逆さまになったようです。開いて風が通り抜けたり揺れたりすると、種が散布されるようになっていて、よくぞこの形にたどり着いたものと感心いたします。蝶の幼虫が結構ついていてジャコウアゲハの幼虫に似ていますがベニモンアゲハの幼虫です。この葉を食べて体にウマノスズクサの持つ毒素を取り込んで取りに食べられないようにしているそうです。コウシュンウマノスズクサの種の散布も、ベニモンアゲハの毒の取り込みもどちらも進化、もしくは選択されて生き延びた末の形ですがどちらもユニークです。(写真:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(10月撮影:台湾)
(10月撮影:台湾)
(10月撮影:台湾)
(10月撮影:台湾)
(10月撮影:台湾)
アリマウマノスズクサ
ウマノスズクサ科 Aristolochia shimadae
中名・中文・台灣:
台灣馬兜鈴
性状:
常緑つる性多年草
原産地:
日本(兵庫、九州、八重山諸島)、台湾
特徴など:
台湾で山地では、まだ若い細い葉を見ているが大きくなった丸くややハート形になって茂っている姿はまだ見られていない。なぜか兵庫に飛び地的分布しているのが不思議だ。(写真:台湾、国内)
(1月撮影:台湾)
(1月撮影:台湾)
(1月撮影:台湾)
(3月撮影:国内)
(3月撮影:国内)
(3月撮影:国内)
(3月撮影:国内)
(3月撮影:国内)
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ウマノスズクサ科
日本にも自生するウマノスズクサなど