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アジアンタム   イノモトソウ科  Adiantum raddianum 
性状:常緑多年草
原産地:熱帯アフリカ
特徴など:多くの個体差や形状があります。日本にもこの仲間が平地や山間部で自生しているのを見かけます。しだ植物は胞子でふえますが、アジアンタムも同様に胞子で繁殖します。このとき葉の裏に胞子嚢ができますが、たまに虫がたくさんついたと言う人がいますが、シダ植物特有のものなので、よく観察して欲しいと思います。(写真:国内)


アジアンタム・クネアーツム   アジアンタム 
原産地:ブラジル、ペルー
特徴など:上記のアジアンタムと同様で一般的なアジアンタムです。もしかしたら上の写真はこちらの種類かもしれません。


アジアンタム・ペルヴィアヌム     イノモトソウ科  Adiantum peruvianum
性状:常緑シダ植物
原産地:エクアドル、ペルー
特徴など:とても大きなアジアンタム。植物園でも見られるが、最近は鉢物でも見られるようになった。触るとしっかりと固い印象がある。(写真:国内)


アジアンタム・トラペジフォルメ     イノモトソウ科  Adiantum trapeziforme
和名:ヒシガタホウライシダ、ダイヤモンドシダ
英名:Diamond Maidenhair , Giant Maidenhair
中名・中文・台灣:梯葉鐵線蕨
性状:常緑シダ植物
原産地:熱帯アメリカ
特徴など:大型のアジアンタムです高さ1mほどに育ち2〜3回羽状複葉になる。しかし、どう見ても上の種類と同じ気がする。たぶん上の写真の種類がこちらのようなのだが・・・。植物園に確認に行かねば。(写真:国内、台湾)

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:台湾)


アジアンタム・カウダツム  Adiantum caudatum   クジャクデンダ
性状:常緑多年草
原産地:旧世界の熱帯域に広く分布
特徴など:葉は一回羽状複葉。(写真:国内)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)


アジアンタム・ビカラー
(写真:国内)


アジアンタム     
特徴など:上記の中の変異種だとは思うのだが・・・。(写真:スリランカ)


アジアンタムと思う。(写真:スリランカ/他)

(8月撮影:国内)

有名なシダ洞窟付近の岩壁です。(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

有名なシダ洞窟付近の岩壁です。(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

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