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オキナワウラボシ     ウラボシ科  Microsorum(←Phymatosorus) scolopendria
性状:常緑シダ植物
原産地:日本(沖縄)、東南アジア
特徴など:照りのある葉で結構肉厚。垣根の下草や花壇の縁取りに利用されていました。葉の裏には丸い胞子のうがたくさんついていて、ちょっと見、気持ち悪いです。(写真:ハワイ・カウアイ島、スリランカ)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

樹木の湿った幹の表面で育ち始めてます。(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)


ヌカボシクリハラン     ウラボシ科  Microsorum buergerianum
性状:常緑シダ植物
自生地:本州南部〜沖縄
特徴など:木に這うように登っていました。(写真:国内)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)
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コバルトシダ     ウラボシ科  Microsorum thailandicum
別名・流通名:コンテリアツイタ
英名:Blue Fern , Cobalt Fern
性状:常緑シダ植物
原産地:東南アジア(中国南部など)
特徴など:名前がコバルトシダになっているのは葉の照りが見る位置によって青みがかって見えるからだが、最初この種の名前はコンテリアツイタと聞いていたが、ぜんぜん分からず、アツイタ(ツルキジノオ科)の仲間と思っていてが。水草などに使うミクロソリウム属のシダだとは思っていなかった。そして、英名も調べたらコバルト・ファーンになっているので、なるほど、と思いました。下の写真は同じ株ですが戸外と室内で撮ってみました。照りの感じがよく分かりますね。(写真:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)


クロコダイルファーン     ウラボシ科  Microsorum musifolium
英名:Crocodile Fern
性状:常緑シダ植物
原産地:オーストラリアや熱帯アジア
特徴など:名前の通り葉のアップを見ると爬虫類の鱗のようです。オーストラリアにも生えているのでクロコダイルなんでしょうね。観葉植物でも販売されています。写真は泊まったホテルの中庭に植えられていました。(写真:オーストラリア・ケアンズ)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)
’Crocodyllus’(8月撮影:国内)


ミクロソルム・プンクタツム     ウラボシ科  Microsorum punctatum
英名:Strap-Leaf Fern
性状:常緑シダ植物
原産地:熱帯アフリカ、南アフリカ、太平洋諸島の一部、オーストラリア北部など
特徴など:広く分布するシダ植物。(写真:オーストラリア・ケアンズ)

(10月撮影:Aus・QLD)

クリハラン     ウラボシ科  Microsorum(←Neocheiropteris) ensata
性状:常緑シダ植物
自生地:関東以西〜九州
特徴など:写真のような林床のようなところや山地の岩の部分などに生えているシダで、葉を見ると葉脈がはっきりと見えて特徴があります。葉脈のはっきりしたイメージで見ると確かにクリの葉に似ていますね。(写真:国内)

(2月撮影:国内)

(5月撮影:高知)


ミクロソルム・スペルフィキアレ     ウラボシ科  Microsorum superficiale
性状:常緑シダ植物
原産地:台湾、中国、マレーシア、ヒマラヤなど
特徴など:着生するシダの仲間で、写真のように樹木などにつたっています。(写真:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)


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